特許
J-GLOBAL ID:201403079126571772

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187097
公開番号(公開出願番号):特開2014-004475
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】遊技意欲の減退を抑えることができる遊技機を提供することである。【解決手段】大入賞口8に入球した遊技球が所定領域12に入賞し易い特定の特別遊技が実行されているときに、遊技球が所定領域12に入賞しないと、当該特定の特別遊技が終了した後、低確率遊技状態にて遊技が制御される。この低確率遊技状態にて遊技が制御されているとき、当該低確率遊技状態に対応した演出モードにて遊技演出を実行する。【選択図】図43
請求項(抜粋):
遊技球の始動口への入球を契機に、遊技球が入球可能となるように大入賞口を開放する特別遊技を実行するか否かを判定する特別遊技判定手段と、 図柄表示手段に図柄を変動表示させた後に、前記特別遊技判定手段による判定の結果を示す図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を実行すると判定された場合、前記特別遊技を実行させる特別遊技制御手段と、 前記特別遊技判定手段が第1の確率で前記特別遊技を実行すると判定する低確率遊技状態または前記第1の確率よりも高い第2の確率で前記特別遊技を実行すると判定する高確率遊技状態にて遊技を制御する遊技状態制御手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄が変動表示させられているときに、所定の演出モードにて演出手段に遊技演出を実行させる演出制御手段と、を備え、 前記特別遊技制御手段は、前記大入賞口に入球した遊技球が所定領域に入賞し易い特定の特別遊技を実行させることが可能であり、 前記遊技状態制御手段は、 通常において前記低確率遊技状態で遊技を制御する第1低確率遊技状態制御手段と、 前記特別遊技制御手段により前記特定の特別遊技が実行させられているときに遊技球が前記所定領域に入賞すると、当該特定の特別遊技が終了した後、前記高確率遊技状態にて遊技を制御可能な高確率遊技状態制御手段と、 前記特別遊技制御手段により前記特定の特別遊技が実行させられているときに遊技球が前記所定領域に入賞しないと、当該特定の特別遊技が終了した後、前記低確率遊技状態にて遊技を制御可能な第2低確率遊技状態制御手段と、を有し、 前記演出制御手段は、 前記高確率遊技状態制御手段により前記高確率遊技状態にて遊技が制御されているとき、前記高確率遊技状態であることを示唆する第1の演出モードにて前記遊技演出を前記演出手段に実行させる第1演出モード制御手段と、 前記第1低確率遊技状態制御手段により前記低確率遊技状態にて遊技が制御されているとき、前記低確率遊技状態であることを示唆する演出モードであって前記第1の演出モードとは異なる第2の演出モードにて前記遊技演出を前記演出手段に実行させる第2演出モード制御手段と、 前記第2低確率遊技状態制御手段により前記低確率遊技状態にて遊技が制御されているとき、前記低確率遊技状態であることを示唆する演出モードであって前記第1の演出モードおよび前記第2の演出モードとは異なる第3の演出モードにて前記遊技演出を前記演出手段に実行させる第3演出モード制御手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (3件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第4883820号
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206149   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特許第4883820号
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-206149   出願人:マルホン工業株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「出玉はすべて1500個! ST継続率は約82% BURST angel」
審査官引用 (1件)
  • 「出玉はすべて1500個! ST継続率は約82% BURST angel」

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