特許
J-GLOBAL ID:201403079307101298

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-184652
公開番号(公開出願番号):特開2014-039759
出願日: 2012年08月23日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
【課題】所定の始動条件の成立に起因する保留情報に係る保留表示画像について、表示スペースを抑制しつつ、遊技者が当り信頼度を的確に知得できるようにした弾球遊技機を提供する。【解決手段】CPU251(演出制御基板25)はCPU241(主制御基板24)から保留加算コマンドを受信すると(S172)、先読み予告を行うか否かの抽選を行う(S174)。CPU251は、先読み予告が当りとなったときは、当り信頼度の抽選を行う(S176)。CPU251は、抽選結果の当り信頼度が高いときは、保留情報画像58を特別表示にして、通常表示の保留情報画像58の前面側にして、表示する(S177)。【選択図】図16
請求項(抜粋):
所定の始動条件が成立した場合に、所定の上限個数を限度に保留情報を記憶する記憶手段と、 所定の開始条件が成立した場合に、図柄変動を開始させ前記記憶手段に記憶されている保留情報に対応する図柄を停止表示する図柄表示手段と、 前記記憶手段に記憶されている保留情報についての当否判定を、該保留情報に対応する図柄変動が開始される前に行なう先読み判定手段と、 前記先読み判定手段の判定結果に対応する保留表示画像を、その記憶順に配列して表示する保留情報表示手段とを備え、 前記保留表示画像は、通常保留表示画像と、通常保留表示画像よりも当り信頼度の高い特別保留表示画像とを含み、 前記保留情報表示手段は、前記特別保留表示画像を前記通常保留表示画像よりも視認し易い態様で表示させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA52 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121713   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-096864   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-271775   出願人:マルホン工業株式会社
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