特許

J-GLOBAL ID：201403079360889590

プロテアソーム活性化剤

発明者： 湯浅 明子 ,  湯浅 勲
出願人/特許権者： 公立大学法人大阪市立大学
代理人 (1件)： 特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-027860
公開番号（公開出願番号）：特開2014-156423
出願日： 2013年02月15日
公開日（公表日）： 2014年08月28日
要約：

【課題】特に神経変性疾患の予防又は治療を可能とするため、プロテアソーム活性化剤を提供すること。【解決手段】ACA及び特定のACA類似化合物からなる群より選択される、少なくとも1種の化合物を含む、プロテアソーム活性化剤。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

式(I);

IPC (5件)：

A61K 31/222 ,  A61P 43/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 25/16 ,  A61P 25/14

FI (5件)：

A61K31/222 ,  A61P43/00 111 ,  A61P25/28 ,  A61P25/16 ,  A61P25/14

Fターム (11件)：

4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DB04 ,  4C206DB57 ,  4C206DB58 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA13 ,  4C206ZA15 ,  4C206ZA16 ,  4C206ZC19

引用特許：

審査官引用 (5件)

• グルタミン酸細胞毒性による神経細胞死の阻害剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-009586   出願人：三共株式会社
• 細胞保護化合物、薬学的処方物および美容用処方物、ならびに方法
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-515200   出願人：ガリレオファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド
• キャビコール類縁体化合物、キャビコール類縁体化合物の製造方法、およびMAPキナーゼシグナル伝達阻害剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-033133   出願人：学校法人近畿大学, 株式会社ダイアベティム
• 線維芽細胞増殖促進剤、角化細胞遊走・増殖促進剤、エラスチン産生促進剤、ヒートショックタンパク質47産生促進剤、α-平滑筋アクチン(α-SMA)産生促進剤、及び光老化防止剤。
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-199209   出願人：公立大学法人大阪市立大学
• 抗肥満剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-201892   出願人：東秀紀

引用文献：

審査官引用 (4件)

• Phytochemistry, 2000, Vol.54, No.5, p.503-509
• 日薬理誌, 2002, Vol.119, No.1, p.15-20
• Biological Trace Element Research, 2002, Vol.85, No.2, p.183-188
• Folia Pharmaceutica, 1982, Vol.3, p.69-88