遊技機

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人エビス国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-279859
公開番号（公開出願番号）：特開2014-121473
出願日： 2012年12月21日
公開日（公表日）： 2014年07月03日
要約：

【課題】遊技機において、演出音とは異なる音情報の音量制御をより円滑に行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】情報出力制御手段は、音出力量指定手段によって指定された出力量のうち、遊技者によって指定された第1の出力量を、演出画像を表示する際に用いる音情報の出力量として記憶する出力量記憶手段と、前記第1の出力量で演出画像を表示する際に用いる音情報を出力する制御を行う音出力制御手段とを具備し、画像作成指示手段は、前記第1の出力量とは異なる、音出力量指定手段によって指定された第2の出力量を受け付ける受付手段を具備し、音出力制御手段は、受付手段で前記第2の出力量を受け付け、遊技において発生した事象が予め設定した事象であるときに、出力量記憶手段に記憶されている第1の出力量を第2の出力量に書き換え、その第2の出力量で予め設定した事象が発生している旨を示す音情報を出力する制御を行う。【選択図】図13

請求項（抜粋）：

遊技媒体を用いた遊技における演出に際して表示する演出画像の画像情報の作成指示を行う画像作成指示手段と、前記画像作成指示手段によって行われた作成指示に従って作成した前記画像情報、及び、該画像情報とともに前記遊技に用いる音情報の出力制御を行う情報出力制御手段と、前記遊技に用いる音情報の出力量を指定する音出力量指定手段とを備え、前記情報出力制御手段は、前記音出力量指定手段によって指定された出力量のうち、遊技者によって指定された第1の出力量を、前記演出画像を表示する際に用いる音情報の出力量として記憶する出力量記憶手段と、前記出力量記憶手段に記憶されている前記第1の出力量で前記演出画像を表示する際に用いる音情報を出力する制御を行う音出力制御手段とを具備し、前記画像作成指示手段は、前記出力量記憶手段に記憶されている前記第1の出力量とは異なる、前記音出力量指定手段によって指定された第2の出力量を受け付ける受付手段を具備し、前記音出力制御手段は、前記受付手段で前記第2の出力量を受け付け、前記遊技において発生した事象が予め設定した事象であるときに、前記出力量記憶手段に記憶されている前記第1の出力量を該第2の出力量に書き換え、その第2の出力量で該予め設定した事象が発生している旨を示す音情報を出力する制御を行う遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 304D , A63F7/02 326Z

Fターム (5件)：

2C088AA51 , 2C088BC07 , 2C088BC08 , 2C088BC10 , 2C088CA27

引用特許：

審査官引用 (3件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-111993 出願人：株式会社大一商会
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-005317 出願人：山佐株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-172286 出願人：株式会社藤商事

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