特許
J-GLOBAL ID:201403079417492543

刈払い用回転刃

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-060890
公開番号(公開出願番号):特開2014-171470
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】回転刃の刈払い機に対する交換作業をスムーズに行いつつ、刃部の地面に対する接触位置を安定化させて、刃先の欠け等を抑制し回転刃の寿命を延ばすことができると共に、作業者への作業負担を軽減させて作業能率を向上させることが可能な刈払い用回転刃を提供する。【解決手段】中心部分に刈払い機への取付孔が形成された取付平坦部と、該取付平坦部の外周側に円環状に形成されその外周縁に刃先が設けられた刃部と、を備え、刃部は、取付平坦部の外周縁から刃先にかけて台金の裏面側に膨出した曲面形状に形成され、その最深部の深さ寸法が、取付平坦部の表面側に刈払い機を取付ボルトで取付けた際に該取付ボルトの突出寸法より大きく設定されると共に、刃先が取付平坦部より所定寸法台金の裏面側に位置することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
中心部分に刈払い機への取付孔が形成された取付平坦部と、該取付平坦部の外周側に円環状に形成されその外周縁に刃先が設けられた刃部と、を備え、 前記刃部は、前記取付平坦部の外周縁から前記刃先にかけて台金の裏面側に膨出した曲面形状に形成され、その最深部の深さ寸法が、前記取付平坦部の表面側に前記刈払い機を取付ボルトで取付けた際に該取付ボルトの突出寸法より大きく設定されると共に、前記刃先が前記取付平坦部より所定寸法台金の裏面側に位置することを特徴とする刈払い用回転刃。
IPC (1件):
A01D 34/73
FI (1件):
A01D34/73 102
Fターム (7件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA03 ,  2B083CA07 ,  2B083CA14 ,  2B083CA27 ,  2B083HA52
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る