特許
J-GLOBAL ID:201403079464385054
円盤状加湿エレメント
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥村 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-101329
公開番号(公開出願番号):特開2014-222118
出願日: 2013年05月13日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
【課題】 ダブルラッセル編物から打ち抜き屑を発生させないで、合理的に得られた円盤状の加湿エレメントを提供する。【解決手段】 表編地1、裏編地2及び表編地1と裏編地2とを繋ぐ連結糸3で構成されたダブルラッセル編物を得る。連結糸3は表編地1及び裏編地2の各編目に編み込まれて、表編地1及び裏編地2を連結している。連結糸3はダブルラッセル編物の長手方向に円弧状に湾曲して密集している。このダブルラッセル編物を1cm幅に長手方向に裁断して、ダブルラッセル編物帯を得る。ダブルラッセル編物帯を渦巻き状の巻回して円盤状として加湿エレメントとする。円盤状の加湿エレメントの表裏方向に空気が通過させる。すなわち、空気を表編地1及び裏編地2と平行に通過させて加湿エレメントとする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表編地、裏編地及び該表編地と該裏編地とを繋ぐ連結糸で構成され、該連結糸は該表編地及び該裏編地の各編目に編み込まれて、該表編地及び該裏編地を連結しているダブルラッセル編物帯であって、該連結糸が該ダブルラッセル編物帯の長手方向に円弧状に湾曲して密集しているダブルラッセル編物帯を巻回して円盤状となし、空気が該表編地及び裏編地と平行に通過することを特徴とする円盤状加湿エレメント。
IPC (3件):
F24F 6/06
, D04B 21/20
, D04B 21/14
FI (3件):
F24F6/06
, D04B21/20 Z
, D04B21/14 Z
Fターム (10件):
3L055BA02
, 3L055BA04
, 4L002AA07
, 4L002AB00
, 4L002AB02
, 4L002AB04
, 4L002CA00
, 4L002CB01
, 4L002EA00
, 4L002FA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
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加湿エレメントおよびその使用方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-104678
出願人:東洋紡績株式会社
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特許第4854792号公報(特許請求の範囲、段落0015)
審査官引用 (4件)
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加湿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-003767
出願人:パナソニック株式会社
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回転加湿フィルター
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-111616
出願人:有限会社テクノフロンティア, トーシンケミテック株式会社
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加湿装置および加湿機能付き空気清浄機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-050964
出願人:パナソニック株式会社
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立体構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-216175
出願人:セーレン株式会社
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