特許
J-GLOBAL ID：201403079551301150

複合成形体とその製造方法

発明者：
池田 大次

池田 大次 について


出願人/特許権者：
ダイセルポリマー株式会社

ダイセルポリマー株式会社 について

, 
株式会社ダイセル

株式会社ダイセル について


代理人 (3件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  義経 和昌
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-038674
公開番号（公開出願番号）：特開2014-166693
出願日： 2013年02月28日
公開日（公表日）： 2014年09月11日
要約：
【課題】接合強度がより高められた複合成形体の提供。【解決手段】金属成形体10がレーザー光の照射により接合面12に形成された細孔31からなる細孔群を有している。細孔31は、開口部から底面までの間の内径が均一ではなく、かつ開口部から底面までの間に最小内径部分を有している。複合成形体は金属成形体10が有している細孔31内に樹脂20が入り込んだ状態で接合されている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
金属成形体と樹脂成形体が接合された複合成形体であって、 前記金属成形体が、レーザー光の照射により接合面に形成された細孔の組み合わせからなる細孔群を有しており、 前記細孔が、開口部から底面までの間の内径が均一ではなく、かつ開口部から底面までの間に最小内径部分を有しているものであり、 前記複合成形体が、前記金属成形体が有している細孔群内に樹脂が入り込んだ状態で接合されている複合成形体。
IPC (2件)：
B29C 45/14 ,  B23K 26/382
FI (2件)：
B29C45/14 ,  B23K26/38 330
Fターム (18件)：
4E068AA03 ,  4E068AF01 ,  4E068CA02 ,  4E068CA04 ,  4E068CA07 ,  4E068CA11 ,  4E068CA15 ,  4E068CA17 ,  4E068DB04 ,  4E068DB10 ,  4F206AA29 ,  4F206AB11 ,  4F206AB25 ,  4F206AD03 ,  4F206AD24 ,  4F206AD32 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12
引用特許：
審査官引用 (7件)
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