特許
J-GLOBAL ID:201403079748678256

切断装置及び切断装置を用いた清掃部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  蛯谷 厚志 ,  森本 有一 ,  小野田 浩之 ,  篠田 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-289178
公開番号(公開出願番号):特開2014-128864
出願日: 2012年12月29日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】ウェブ部材を切断するときの繊維の切れ残りを減少させつつ、きれいな切断面を形成する切断装置を提供する。【解決手段】搬送方向MDに連続して延びる繊維束F1〜F4を含むと共に前記搬送方向に間欠的に搬送されるウェブ部材1a(S4)を、搬送方向を横断する横断方向CDに切断する切断装置160に関する。切断装置は、ウェブ部材が停止しているときに、搬送方向に沿って延びる回転軸C231回りに回転しながら前記横断方向に移動することにより前記ウェブ部材を切断する複数の円盤状の回転刃231A,231Bを有する。複数の回転刃が、横断方向に実質的に整列するように配置されており、かつ1つの方向に回転する回転刃とその逆の方向に回転する回転刃を含む。【選択図】図6C
請求項(抜粋):
搬送方向に連続して延びる繊維束を含むと共に前記搬送方向に間欠的に搬送されるウェブ部材を、前記搬送方向を横断する横断方向に切断する切断装置であって、 前記ウェブ部材が停止しているときに、前記搬送方向に沿って延びる回転軸回りに回転しながら前記横断方向に移動することにより前記ウェブ部材を切断する複数の円盤状の回転刃を有し、 前記複数の回転刃が、前記横断方向に実質的に整列するように配置されており、かつ1つの方向に回転する回転刃とその逆の方向に回転する回転刃を含む、 切断装置。
IPC (3件):
B26D 1/14 ,  B65H 35/08 ,  B26D 1/18
FI (3件):
B26D1/14 H ,  B65H35/08 ,  B26D1/18
Fターム (3件):
3C027PP06 ,  3C027RR01 ,  3C027RR08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-169873
  • 裁断機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-058728   出願人:株式会社ケーエム裁断機
  • 清掃用シート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-338258   出願人:花王株式会社

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