特許
J-GLOBAL ID:201403080186259091

エンジンの排気処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 正二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-073249
公開番号(公開出願番号):特開2014-196721
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】電熱着火装置の熱損傷が抑制される、エンジンの排気処理装置を提供する。 【解決手段】排気通路に配置された酸化触媒と、可燃性ガス生成器と、可燃性ガス供給通路4とが設けられ、酸化触媒よりも排気通路の上流側で、可燃性ガス供給通路4の下流側に、放熱口が開口され、この放熱口で排気通路と可燃性ガス供給通路4とが連通され、可燃性ガス供給通路4に電熱着火装置6が配置され、電熱着火装置6で着火された可燃性ガスの火炎燃焼の熱が排気通路に供給され、排気通路の排気が昇温されるように構成されている、エンジンの排気処理装置において、排気処理装置の壁9の外側に突出された電熱着火装置6の外側突出部10に放熱板11が取り付けられている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気通路(1)に配置された酸化触媒(2)と、可燃性ガス生成器(3)と、可燃性ガス供給通路(4)とが設けられ、酸化触媒(2)よりも排気通路(1)の上流側で、可燃性ガス供給通路(4)の下流側に、放熱口(5)が開口され、この放熱口(5)で排気通路(1)と可燃性ガス供給通路(4)とが連通され、可燃性ガス供給通路(4)に電熱着火装置(6)が配置され、電熱着火装置(6)で着火された可燃性ガス(7)の火炎燃焼の熱が排気通路(1)に供給され、排気通路(1)の排気(8)が昇温されるように構成されている、エンジンの排気処理装置において、 排気処理装置の壁(9)の外側に突出された電熱着火装置(6)の外側突出部(10)に放熱板(11)が取り付けられている、ことを特徴とするエンジンの排気処理装置。
IPC (3件):
F01N 3/025 ,  F01N 3/20 ,  F01N 3/36
FI (5件):
F01N3/02 331S ,  F01N3/02 331F ,  F01N3/02 331D ,  F01N3/20 L ,  F01N3/36 D
Fターム (25件):
3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091CA02 ,  3G091EA17 ,  3G091FB02 ,  3G091FC07 ,  3G091HA15 ,  3G190AA12 ,  3G190AA16 ,  3G190BA22 ,  3G190CA03 ,  3G190CB18 ,  3G190CB23 ,  3G190CB34 ,  3G190CB35 ,  3G190DA02 ,  3G190DA24 ,  3G190DB02 ,  3G190DB05 ,  3G190DB12 ,  3G190DD08 ,  3G190EA01 ,  3G190EA02 ,  3G190EA14 ,  3G190EA23
引用特許:
審査官引用 (4件)
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