特許
J-GLOBAL ID:201403080369442146

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-194445
公開番号(公開出願番号):特開2014-046172
出願日: 2012年09月04日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】装飾図柄を擬似変動させる擬似連演出を行う遊技機において、遊技者に飽きを覚えさせない、より斬新な演出を実行する。【解決手段】遊技機は、ある変動表示において、装飾図柄を変動表示させてから仮停止させる擬似変動を所定回数実行する、いわゆる擬似連演出を実行する。この擬似連演出を実行する際には、所定の条件を満たすことにより(例えば、先読み演出を実行中である場合に)、同一の変動表示において、異なる種類の擬似変動を混在して実行する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられる始動口に遊技球が入球することを条件に、遊技情報を取得する遊技情報取得手段と、 前記遊技情報に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示手段において図柄を変動させてから当該判定結果を示す判定図柄を停止させる変動表示を制御する図柄表示制御手段と、 前記変動表示中に演出実行手段に、装飾図柄を変動させてから第1の態様で仮停止させる第1の擬似変動を所定回数実行させた後、前記判定図柄の停止に伴って前記装飾図柄を停止させることが可能な装飾図柄制御手段とを備え、 前記装飾図柄制御手段は、前記第1の擬似変動を実行させる前記変動表示において、所定の条件を満たすことにより、少なくとも前記第1の擬似変動の1つが実行される前後のいずれかにおいて、前記装飾図柄を変動させてから第2の態様で仮停止させる第2の擬似変動を所定回数実行する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA48 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232517   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-016156   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-047347   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-232517   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-016156   出願人:株式会社三共

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