特許
J-GLOBAL ID:200903003328452639

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-016156
公開番号(公開出願番号):特開2009-172278
出願日: 2008年01月28日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】再変動演出を実行可能な遊技機において、再変動演出による演出効果を向上させて遊技の興趣をより向上させる。【解決手段】変動表示制御手段は、演出表示装置の表示画面における全ての(左中右の)図柄表示エリアにおける飾り図柄の変動開始後、飾り図柄の組み合わせのうちのチャンス目を仮停止表示した後、全ての図柄表示エリアにおける飾り図柄を再変動させる全識別情報再変動を少なくとも1回実行する第1再変動制御手段と、第1再変動制御手段が全識別情報再変動を実行した後、飾り図柄の組み合わせのうちのチャンス目を仮停止表示し、全ての図柄表示エリアのうちの一部の図柄表示エリアにおける飾り図柄について変動を再度実行した後に大当り図柄を導出表示する第2再変動制御手段とを含む。【選択図】図20
請求項(抜粋):
変動表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な可変表示部を複数備え、前記複数の可変表示部における識別情報の組み合わせの表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の変動表示を開始に応じて、特定遊技状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定にもとづいて、識別情報の演出態様である変動パターンを、複数種類の変動パターンのうちから選択する変動パターン選択手段と、 前記変動パターン選択手段が選択した変動パターンにもとづいて、識別情報の変動表示を実行する変動表示制御手段とを備え、 前記変動パターンは、一の開始条件の成立による識別情報の変動が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに全ての可変表示部における識別情報を仮停止させた後に、全ての可変表示部における識別情報について変動を再度実行する全識別情報再変動を少なくとも1回実行する再変動演出パターンを含み、 前記変動表示制御手段は、 前記変動パターン選択手段が前記再変動演出パターンを選択した場合に、全ての可変表示部における識別情報の変動開始後、識別情報の組み合わせのうちの特殊表示結果を仮停止表示した後、前記全識別情報再変動を少なくとも1回実行する第1再変動制御手段と、 前記第1再変動制御手段が前記全識別情報再変動を実行した後、識別情報の組み合わせのうちの特殊表示結果を仮停止表示し、全ての可変表示部のうちの一部の可変表示部における識別情報について変動を再度実行した後に特定表示結果を導出表示する第2再変動制御手段とを含む ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-280994   出願人:株式会社三共
審査官引用 (11件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-340625   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-126228   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-150928   出願人:株式会社ニューギン
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