特許
J-GLOBAL ID:201403080405099682
傾転角制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 有古特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-154610
公開番号(公開出願番号):特開2014-015903
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】 可変容量ポンプの傾転角の制御精度を向上できる傾転角制御装置を提供する。【解決手段】 傾転角制御装置1は、圧力センサ51〜56を有しており、圧力センサ51〜56は、操作量に応じた圧力指令信号を制御ユニット60に出力する。制御ユニット60は、圧力指令信号に応じた圧力制御信号を電磁比例制御弁44に出力し、電磁比例制御弁44は、圧力制御信号に応じたパイロット圧p2を傾転調整機構31に出力する。傾転調整機構31は、パイロット圧p2に応じた角度に可変容量ポンプ10Lの傾転角αを調整する。パイロット圧センサ45は、パイロット圧p2を検出して圧力フィードバック信号を制御ユニット60に出力する。制御ユニット60は、圧力フィードバック信号と圧力指令信号とに基づいて圧力制御信号を演算してパイロット圧p2をフィードバック制御するようになっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
傾転角に応じた容量の圧液を吐出する可変容量ポンプの傾転角を制御する傾転角制御装置であって、
アクチュエータを駆動するために操作量に応じた圧力指令信号を出力する操作ユニットと、
前記圧力指令信号に応じた圧力制御信号を出力する制御ユニットと、
前記圧力制御信号に応じたパイロット圧を出力する比例制御弁と、
前記パイロット圧に応じた角度に前記可変容量ポンプの傾転角を調整する傾転調整機構と、
前記パイロット圧を検出し、検出される前記パイロット圧に応じた圧力フィードバック信号を制御ユニットに出力する圧力検出器とを備え、
前記制御ユニットは、前記圧力フィードバック信号と前記圧力指令信号とに基づいて前記圧力制御信号を演算するようになっている、傾転角制御装置。
IPC (5件):
F04B 49/06
, E02F 9/22
, F15B 11/08
, F15B 11/028
, F15B 11/00
FI (5件):
F04B49/06 321Z
, E02F9/22 R
, F15B11/08 A
, F15B11/02 X
, F15B11/00 P
Fターム (41件):
2D003AA01
, 2D003AB05
, 2D003BA02
, 2D003BB02
, 2D003CA04
, 2D003DA03
, 2D003DA04
, 2D003DB02
, 2D003DC03
, 3H089AA60
, 3H089BB01
, 3H089BB14
, 3H089BB17
, 3H089CC08
, 3H089DA03
, 3H089DA07
, 3H089DA13
, 3H089DB43
, 3H089DB55
, 3H089EE03
, 3H089EE14
, 3H089EE36
, 3H089FF09
, 3H089GG02
, 3H089JJ02
, 3H145AA04
, 3H145AA14
, 3H145AA24
, 3H145AA33
, 3H145AA35
, 3H145AA44
, 3H145BA28
, 3H145BA31
, 3H145BA32
, 3H145CA03
, 3H145CA28
, 3H145DA25
, 3H145EA13
, 3H145GA02
, 3H145GA23
, 3H145GA34
引用特許:
出願人引用 (2件)
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特開平4-046202
-
油圧回路の調整方法および同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115125
出願人:油谷重工株式会社, 株式会社神戸製鋼所
審査官引用 (3件)
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特開平4-046202
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油圧回路の調整方法および同装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-115125
出願人:油谷重工株式会社, 株式会社神戸製鋼所
-
特開平4-046202
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