特許
J-GLOBAL ID:201403080794795559

光デバイス、光走査装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 立石 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-007985
公開番号(公開出願番号):特開2014-139599
出願日: 2013年01月21日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】受光素子の出力のばらつきを小さくすることができる光デバイスを提供する。【解決手段】 光デバイス10は、面発光レーザアレイチップ60、フォトダイオードPDと、フラットパッケージ20、ガラス板42を有するリッド、シールリング30などを備えている。面発光レーザアレイチップ60の複数の発光部は、それぞれファー・フィールド・パターンが8°以下である。そして、フォトダイオードPDの受光面の半径Rと、複数の発光部の配列中心と該配列中心から最も離れた場所にある発光部との距離rとは、(R/r)<4の関係を満足し、面発光レーザアレイチップ60からガラス板42の反射面までの距離は8r〜17rの範囲内にある。【選択図】図17
請求項(抜粋):
複数の発光部を有する発光素子と、 円形の受光面を有し、前記発光素子から射出された光束の光量をモニタするための受光素子と、 前記発光素子及び受光素子がキャビティ領域に保持されているパッケージ部材と、 前記発光素子から射出された光束の一部を前記受光素子に向けて反射する透明部材を有するリッドと、 前記パッケージ部材と前記リッドとの間に設けられ、前記キャビティ領域を密閉するためのシールリングとを備え、 前記複数の発光部は、それぞれファー・フィールド・パターンが8°以下であり、 前記受光素子の受光面の半径Rと、前記複数の発光部の配列中心と該配列中心から最も離れた場所にある発光部との距離rとは、(R/r)<4の関係を満足し、前記発光素子から前記透明部材の反射面までの距離が8r〜17rの範囲内である光デバイス。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 B ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (18件):
2C362AA07 ,  2C362AA13 ,  2C362BA04 ,  2C362BA50 ,  2C362CA39 ,  2H045AA01 ,  2H045BA23 ,  2H045BA32 ,  2H045BA34 ,  2H045CB33 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072HA02 ,  5C072HA04 ,  5C072HA08 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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