特許
J-GLOBAL ID:201403080812169288

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-168628
公開番号(公開出願番号):特開2014-023848
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】効率良く遊技を行うことの可能な遊技機を提供する。【解決手段】大入賞口の1回目の開放時間が短いときにはオープニング時間として短い時間が設定される一方で、大入賞口の1回目の開放時間が長いときにはオープニング時間として長い時間が設定される。そして、オープニング時間が長いときには、当該オープニング時間の設定中に説明演出を行う。これにより、説明演出の実行有無と、遊技の効率化をバランスよく行うことができる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球の入球を契機に、当りか否かの当り抽選の権利を付与する始動口と、 前記始動口へ入球した遊技球を検知する入球検知手段と、 前記当り抽選を行う当り抽選手段と、 前記当り抽選の抽選結果を導出する結果導出演出を導出手段に実行させる結果導出演出制御手段と、 前記当り抽選に当選した場合の当りの種類を決定する当り種決定手段と、 前記当り抽選に当選した場合に当該当選の対象となる結果導出演出の終了後、前記当り種決定手段が決定した当りの種類に基づき演出時間を設定する演出時間設定手段と、 前記演出時間設定手段によって設定された演出時間の経過後、前記当り種決定手段が決定した当りの種類に基づき特別入賞手段の開放及び閉鎖を制御する開閉制御手段と、 指示演出の指示演出実行手段における実行を制御する指示演出制御手段と、を備え、 前記始動口へ遊技球を入球させるために遊技球を発射させる第1の遊技領域及び前記特別入賞手段へ遊技球を入球させるために遊技球を発射させる第2の遊技領域は、少なくとも一部の領域が異なり、 前記指示演出は、前記第2の遊技領域へ遊技球を発射させることを遊技者に指示する内容で行われ、 前記当りの種類には、前記特別入賞手段の1回目の開放を第1の開放状態とする第1の当りと、前記特別入賞手段の1回目の開放を第2の開放状態とする第2の当りと、が含まれ、 前記開閉制御手段は、 前記特別入賞手段の開放状態を前記第1の開放状態とするときには前記特別入賞手段に遊技球を入球させることの容易な第1時間だけ開放を維持する一方、前記特別入賞手段の開放状態を前記第2の開放状態とするときには前記第1時間よりも短い第2時間だけ開放を維持し、 前記演出時間設定手段は、 前記第1の当りに基づく場合には第1の演出時間を設定する一方、前記第2の当りに基づく場合には前記第1の演出時間よりも短い第2の演出時間を設定し、 前記指示演出制御手段は、 前記第2の演出時間が設定された際は当該第2の演出時間の設定から当該第2の演出時間が経過するまでの間に前記指示演出の実行を制御しない一方、前記第1の演出時間が設定された際は当該第1の演出時間の設定から当該第1の演出時間が経過するまでの間に前記指示演出の実行を制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-272942   出願人:京楽産業.株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-283160   出願人:京楽産業.株式会社

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