特許
J-GLOBAL ID:201403080946875596

WLAN送信モードおよびそれらの共存

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540127
公開番号(公開出願番号):特表2014-533049
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【解決手段】一組のチャンネルがスキャンされる。前記組内の各チャンネルは第1の帯域幅を有する。前記チャンネル組内の一または複数のチャンネルが他の一または複数の無線通信システムによって使用されていないと決定されると、前記無線通信システムに対する前記一次チャンネルとして使用されていないチャンネルが選択される。前記チャンネル組内の全チャンネルが他の一または複数の無線通信システムによって使用されていると決定されると、(i)前記一次チャンネルとして、別の無線通信システムの一次チャンネルと整列した前記組内のチャンネルが選択され、または(ii)前記一次チャンネルとして、別の無線通信システムの二次チャンネルと重複する前記組内のチャンネルが選択され、前記別の無線通信システムの前記二次チャンネルは、前記第1の帯域幅よりも大きい帯域幅を有する。 【選択図】図5
請求項(抜粋):
無線通信システムに対して一次チャンネルを選択する方法であって、 一組のチャンネルをスキャンする段階であって、前記一組のチャンネル内の各チャンネルは第1の帯域幅を有する段階と、 前記一組のチャンネル内の一または複数のチャンネルが他の一または複数の無線通信システムによって使用されていないかどうかを決定する段階と、 前記一組のチャンネル内の一または複数のチャンネルが他の一または複数の無線通信システムによって使用されていないと決定された場合、前記無線通信システムに対する前記一次チャンネルとして、使用されていない前記一または複数のチャンネルから一のチャンネルを選択する段階と、 前記一組のチャンネル内の全チャンネルが他の一または複数の無線通信システムによって使用されていると決定された場合、前記無線通信システムの前記一次チャンネルとして、前記一組のチャンネルのうち、別の無線通信システムの一次チャンネルと整列した一のチャンネルを選択する段階、または、前記無線通信システムの前記一次チャンネルとして、前記一組のチャンネルのうち、別の無線通信システムの二次チャンネルと重複する一のチャンネルを選択する段階であって、前記別の無線通信システムの前記二次チャンネルは、前記第1の帯域幅よりも大きい帯域幅を有する段階と、 を備える方法。
IPC (1件):
H04W 72/08
FI (1件):
H04W72/08 110
Fターム (7件):
5K067AA03 ,  5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ01 ,  5K067JJ11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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