特許
J-GLOBAL ID:201403081028075931
多結晶質立方晶窒化硼素の切削工具インサートの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 亀松 宏
, 中村 朝幸
, 永坂 友康
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-110563
公開番号(公開出願番号):特開2000-319705
特許番号:特許第5456949号
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2000年11月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原材料粉末として、立方晶窒化硼素と、六方晶窒化硼素、TiC、TiN、Ti(C、N)、WC、W、C、Co、Co2 Al9 、Al、AlN及びAl2 O3 から少なくとも1種とを、液体と加圧成形剤とともに混合して、TiC+TiN+Ti(C、N)の量は<50wt%であり、且つ他の添加物の量は<25wt%である所望の組成を備えた原材料粉末の均一スラリーを形成する工程、
前記スラリーをスプレー乾燥することによって粉末凝集物を形成する工程、
慣用の工具加圧成形技術を用いて所望の大きさと密度とを有する前記粉末凝集物のグリーンボディーを形成する工程、
前記グリーンボディーから前記加圧成形剤を適切な温度と雰囲気とで除去する工程、
真空中で1000〜1350°Cまで前記温度を上昇する工程、
真空中の1000〜1350°Cで1〜90分の間前記グリーンボディーを固相予備焼結して、35〜55vol%の多孔率を有する多孔質のボディーを形成する工程、及び
多孔質の前記ボディーを高圧及び高温で処理して所望の形状と大きさの緻密ボディーを形成する工程、
を特徴とする多結晶質立方晶窒化硼素の切削工具インサートの製造方法。
IPC (8件):
B22F 7/06 ( 200 6.01)
, B22F 3/11 ( 200 6.01)
, B22F 7/00 ( 200 6.01)
, B22F 7/08 ( 200 6.01)
, B23B 27/14 ( 200 6.01)
, C22C 1/05 ( 200 6.01)
, C22C 29/14 ( 200 6.01)
, B23P 15/28 ( 200 6.01)
FI (11件):
B22F 7/06 C
, B22F 3/11 Z
, B22F 7/00 J
, B22F 7/00 K
, B22F 7/08 G
, B23B 27/14 B
, C22C 1/05 K
, C22C 29/14 A
, C22C 29/14 B
, C22C 29/14 C
, B23P 15/28 Z
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
金属切削インサートとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127414
出願人:サンドビックアクティエボラーグ, スミスインターナショナル,インコーポレイティド
-
セラミックス焼結体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-289069
出願人:住友金属工業株式会社
-
特開平2-167667
-
立方晶窒化硼素系焼結体およびその製造法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-130773
出願人:倉富龍郎
-
特開平2-252661
-
特開平3-044450
-
特開平2-296706
-
特開昭61-141672
-
立方晶窒化ホウ素を含む焼結体を製造する方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-125552
出願人:東芝タンガロイ株式会社
-
特開平2-252661
-
特開平2-296706
-
特開昭61-141672
-
特開平2-167667
-
特開平3-044450
全件表示
前のページに戻る