特許
J-GLOBAL ID:201403081509417801

壁面緑化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 剛 ,  高橋 雅和 ,  高橋 友和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-161221
公開番号(公開出願番号):特開2014-064558
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】自立型の壁および建物の壁構造の垂直およびほぼ垂直な面に園芸材料を固定することが可能で、これにより構造体の美的外観を高め、関連する建物の熱効率を改善させるモジュール式の壁面緑化システムを提供する。【解決手段】設置構造体は第1端部と第2端部を含む第1部材であって、設置構造体がほぼ垂直方向に延在する壁面12から支持される第1部材と、中に園芸材料を収容するように適合された仕切りを形成する複数の側壁16と底部壁と、その中を通る流体を収容するように適合された上向きに開いた開口部とを含むプランターボックス14とを備える。側壁16が壁面12に面する後部壁22を備え、プランターボックス14が設置構造体に設置されるように適合されることで後部壁22が壁面16から離間され、その間に空間を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
設置構造体を備えるモジュール式の壁設置型農業システムであって、 前記設置構造体が、 第1端部と第2端部を含む第1部材であって、前記設置構造体がほぼ垂直方向に延在する壁面から支持される第1部材と、 中に園芸材料を収容するように適合された仕切りを協働して形成する複数の側壁および1つの底部壁と、その中を通る流体を収容するように適合された上向きに開いた開口部とを含む少なくとも1つのプランターボックスとを備え、前記側壁の少なくとも1つが、前記壁面に面する後部壁を備え、前記少なくとも1つのプランターボックスが、前記設置構造体に設置されるように適合されることで前記後部壁が前記壁面から離間され、その間に空間を形成し、前記少なくとも1つのプランターボックスが、前記仕切りと、前記後部壁と前記壁面の間に位置決めされる前記空間と流体連通する開口部を含むモジュール式の壁設置型農業システム。
IPC (3件):
A01G 9/02 ,  A01G 9/00 ,  E04F 13/08
FI (3件):
A01G9/02 B ,  A01G9/00 F ,  E04F13/08 H
Fターム (13件):
2B327ND02 ,  2B327NE12 ,  2B327TA04 ,  2B327TA09 ,  2B327TA10 ,  2B327TA19 ,  2B327TA27 ,  2B327TA30 ,  2B327UA08 ,  2B327UA09 ,  2B327UA22 ,  2E110AA60 ,  2E110AB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 植物ユニット、植物ユニットへの植物収納方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-042944   出願人:岡谷鋼機株式会社, 岡谷マート株式会社, 京成開発株式会社, 京成バラ園芸株式会社, 株式会社クレアテラ, 株式会社クレアテラネットワーク, 株式会社日本設計, 太陽工業株式会社
  • 縦型植栽システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2008-557563   出願人:エレベイテッドランドスケープテクノロジーズインク.
  • 壁面緑化システム及び壁面緑化方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-104151   出願人:株式会社杉孝

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