特許
J-GLOBAL ID:201403081636266960

オイルポンプ駆動制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112625
公開番号(公開出願番号):特開2014-231775
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】高回転可能な高出力のモータを使用することなく、所望のオイルの吐出量を実現することが可能なオイルポンプ駆動制御装置を提供する【解決手段】このオイルポンプ駆動制御装置100は、インナーロータ11とアウターロータ12とを含むオイルポンプ1に対して内燃機関の駆動力を伝達する内燃機関駆動源3と、内燃機関駆動源3とは別個に設けられ、オイルポンプ1を回転駆動するモータ2と、油温を検出する油温検出部7と、内燃機関の回転数を検出する回転数検出部8と、油温検出部7により検出された油温および回転数検出部8により検出された内燃機関の回転数に基づいて、オイルポンプ1の駆動源を、モータ2および内燃機関駆動源3の少なくとも一方に切り替える駆動源切替手段4とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インナーロータとアウターロータとを含むオイルポンプに対して内燃機関の駆動力を伝達する内燃機関駆動源と、 前記内燃機関駆動源とは別個に設けられ、前記オイルポンプを回転駆動するモータと、 油温を検出する油温検出部と、 内燃機関の回転数を検出する回転数検出部と、 前記油温検出部により検出された油温および前記回転数検出部により検出された前記内燃機関の回転数に基づいて、前記オイルポンプの駆動源を、前記モータおよび前記内燃機関駆動源の少なくとも一方に切り替える駆動源切替手段とを備える、オイルポンプ駆動制御装置。
IPC (1件):
F01M 1/02
FI (1件):
F01M1/02 G
Fターム (12件):
3G313AB02 ,  3G313BB02 ,  3G313BB19 ,  3G313BB31 ,  3G313BB33 ,  3G313BD42 ,  3G313CA23 ,  3G313EA02 ,  3G313EA04 ,  3G313EA06 ,  3G313FA01 ,  3G313FA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特許第3343660号
  • ハイブリッド電気自動車用パワートレイン及びその制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-286315   出願人:フォードグローバルテクノロジーズリミテッドライアビリティカンパニー
  • ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-291227   出願人:シュバビツシェヒユッテンブエルケゲーエムベーハー
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