特許
J-GLOBAL ID:201403081698353967

ズームレンズ及びそれを備えた撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 斎藤 圭介 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-256607
公開番号(公開出願番号):特開2014-106243
出願日: 2012年11月22日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】光学系へのゴミの進入や変倍時の動作音が低減され、変倍域の全域での十分な明るさの確保と大きな変倍比の確保を行いつつも、小型で高い光学性能が維持されたズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から像側に順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、正屈折力の第3レンズ群と、負屈折力の第4レンズ群と、正屈折力の第5レンズ群と、を有し、第1レンズ群が、最も物体側に配置されたレンズ群であり、第5レンズ群が、最も像側に配置されたレンズ群であり、広角端から望遠端への変倍の際に、第1レンズ群、第2レンズ群、第3レンズ群及び第4レンズ群は移動し、且つ、第5レンズ群は静止して、各レンズ群の間の距離が変化し、第3レンズ群は正レンズを有し、以下の条件式(1)を満足する。 72<ν3p<110 (1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から像側に順に、 正屈折力の第1レンズ群と、 負屈折力の第2レンズ群と、 正屈折力の第3レンズ群と、 負屈折力の第4レンズ群と、 正屈折力の第5レンズ群と、を有し、 前記第1レンズ群が、最も物体側に配置されたレンズ群であり、 前記第5レンズ群が、最も像側に配置されたレンズ群であり、 広角端から望遠端への変倍の際に、 前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群及び前記第4レンズ群は移動し、且つ、前記第5レンズ群は静止して、前記各レンズ群の間の距離が変化し、 前記第3レンズ群は正レンズを有し、 以下の条件式(1)を満足することを特徴とするズームレンズ。 72<ν3p<110 (1) ただし、 ν3pは、前記第3レンズ群中の前記正レンズのd線基準のアッベ数であり、前記第3レンズ群が複数の正レンズを含むときは、それらの正レンズのアッベ数の最大値、 である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (53件):
2H087KA02 ,  2H087MA15 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PA12 ,  2H087PA16 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB13 ,  2H087PB14 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA42 ,  2H087RA43 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA76 ,  2H087SB03 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB25 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2H087SB42 ,  2H087SB43 ,  2H087SB44
引用特許:
審査官引用 (5件)
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