特許
J-GLOBAL ID：201403082281973306

サイディングプレカット用採寸データ取得方法及びサイディングプレカット方法

発明者：
金井 敏寛

金井 敏寛 について


出願人/特許権者：
富国物産株式会社

富国物産株式会社 について


代理人 (1件)： 下田 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-023015
公開番号（公開出願番号）：特開2014-152521
出願日： 2013年02月08日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
要約：
【課題】 迅速かつ能率的な採寸作業を可能にするとともに、正確にプレカットしたフィット性の高いサイディングを得る。【解決手段】 サイディング施工前における、建設中の住宅構造Mの垂直精度に係わるデータ及び/又は水平精度に係わるデータを採寸データDdの一部として取得するとともに、壁面部分Fsの所定位置Xhoに表示した初期水平ラインLhoを基準にして取付けた土台水切部3を含むサイディング施工直前の壁面部分Fsの位置であって、土台水切部3を基準にしたサイディングSpの縦幅の倍数となる一又は二以上の所定位置Xh1...に、基準水平ラインLh1...を表示し、かつこの基準水平ラインLh1...を基準にした一又は二以上の所定位置Xv1...に基準垂直ラインLv1...を表示した後、基準水平ラインLh1...及び基準垂直ラインLv1...を基準にして建築中の住宅構造Mに対する採寸を行うことにより採寸データDdを取得する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
サイディングをプレカットする際に用いる建築中の住宅構造における採寸データを取得するためのサイディングプレカット用採寸データ取得方法において、サイディング施工前における、建設中の住宅構造の垂直精度に係わるデータ及び/又は水平精度に係わるデータを採寸データの一部として取得するとともに、壁面部分の所定位置に表示した初期水平ラインを基準にして取付けた土台水切部を含むサイディング施工直前の壁面部分の位置であって、前記土台水切部を基準にした前記サイディングの縦幅の倍数となる一又は二以上の所定位置に、基準水平ラインを表示し、かつこの基準水平ラインを基準にした一又は二以上の所定位置に基準垂直ラインを表示した後、前記基準水平ライン及び前記基準垂直ラインを基準にして建築中の前記住宅構造に対する採寸を行うことにより採寸データを取得することを特徴とするサイディングプレカット用採寸データ取得方法。
IPC (1件)：
E04F 13/07
FI (1件)：
E04F13/00 Z
引用特許：
審査官引用 (4件)
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