特許
J-GLOBAL ID:201403082481637459

反応装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西木 信夫 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-011516
公開番号(公開出願番号):特開2014-142286
出願日: 2013年01月24日
公開日(公表日): 2014年08月07日
要約:
【課題】汎用性があり、簡易な構造の反応装置を提供する。【解決手段】反応装置10は、短冊形状の試験片を収容して試験片を浸す容量の液体を貯留可能な細長な反応槽が、左右方向へ複数が並列された反応ユニット20と、反応槽に対して左右方向へ移動可能であり、反応槽へ液体を分注するノズル及び反応槽から液体を吸引するノズルを有する分注廃液ユニット30と、を具備するものである。【効果】複数の細長な反応槽が、左右方向へ並列されているので、反応ユニットの小型化が実現される。また、各反応槽に対して、試薬ノズル、洗浄ノズル及び廃液ノズルが一定の方向へ相対的に移動するので、装置の構造が簡略化される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
短冊形状の試験片を収容して当該試験片を浸す容量の液体を貯留可能な細長な反応槽が、当該反応槽の長手方向に沿った第1方向と直交する第2方向へ複数が並列された反応部と、 上記反応槽に対して上記第2方向へ相対的に移動可能であり、上記反応槽へ試薬を分注する試薬ノズルを有する試薬部と、 上記反応槽に対して上記第2方向へ相対的に移動可能であり、上記反応槽へ洗浄液を分注する洗浄ノズルを有する洗浄部と、 上記反応槽に対して上記第2方向へ相対的に移動可能であり、上記反応槽に貯留された液体を吸引する廃液ノズルを有する廃液部と、を具備する反応装置。
IPC (3件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/00 ,  C12M 1/00
FI (3件):
G01N35/04 E ,  G01N35/00 B ,  C12M1/00 A
Fターム (22件):
2G058BB02 ,  2G058BB09 ,  2G058CC01 ,  2G058CC09 ,  2G058EA05 ,  2G058FA03 ,  2G058FB01 ,  2G058FB25 ,  2G058HA01 ,  4B024AA11 ,  4B024AA20 ,  4B024CA09 ,  4B024HA12 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029CC01 ,  4B029CC03 ,  4B029CC08 ,  4B029FA12 ,  4B029FA15 ,  4B029GB10
引用特許:
審査官引用 (9件)
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