特許
J-GLOBAL ID:201403082966573955

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172174
公開番号(公開出願番号):特開2014-004461
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】複数の部材を相互に固定する固定構造を備えた遊技機に対して、当該固定構造の固定状態の不正解除を好適に抑制すること又は当該不正解除が行われた場合にそれを好適に発見することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】払出制御装置82の基板ボックス92は、表側構成体101と裏側構成体102とを備えている。表側構成体101及び裏側構成体102は、第1固定部及び第2固定部によって相互に固定されている。基板ボックス92には、第1固定部及び第2固定部の固定箇所を覆うカバー部材191が離脱不可又は離脱困難な状態で取り付けられている。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
少なくとも遊技に関する制御を実行する制御基板を収容可能な内部空間を形成する第1構成体及び第2構成体を有する基板ボックスと、 前記第1構成体及び前記第2構成体を互いに固定するとともに、当該固定状態が解除された場合には所定の痕跡を残存させる固定手段と、 当該固定手段の固定箇所を覆うカバー部材と、 を備え、 前記第1構成体及び第2構成体は、両構成体を相対的にスライドさせることにより互いに分離及び仮止めが可能とされており、 前記スライドする方向と交差する前記両構成体の並び方向から前記固定手段によって前記両構成体が固定されていることにより、前記仮止めされた状態における前記スライドを規制するものであり、 前記カバー部材は前記固定手段を覆う箱形状とされていて、箱形状をなす各壁部の隣接する端部同士は一体化されており、かつ前記固定手段を覆うために当該カバー部材の1の面だけが開口されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346846   出願人:株式会社三共
  • 基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-021803   出願人:株式会社竹屋
  • 特許第5347479号
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