特許
J-GLOBAL ID:201403083005432365

粒子線治療設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-044932
公開番号(公開出願番号):特開2014-171560
出願日: 2013年03月07日
公開日(公表日): 2014年09月22日
要約:
【課題】粒子線治療システムを効率よく運用できるとともに、治療計画に基づいた精度の高い粒子線治療を行うことを目的とする。【解決手段】粒子線の照射を行うために周囲を遮蔽壁4wによって囲まれた3つ以上の照射室4と、3つ以上の照射室4から隔てて設けられた、患者Kの位置決めを行うための準備室5と、準備室5で位置決めした患者Kを3つ以上の照射室4のいずれか(4A、4B、4C、・・・)に搬送する患者搬送装置7と、を備え、3つ以上の照射室4のそれぞれは、準備室5に出入口4eを対向させて、準備室5を囲むように配置されるとともに、準備室5には3つ以上の照射室4の出入口4eのそれぞれ(4eA、4eB、4eC、・・・)に対応する出入口5eA、5eB、5eC、・・・が設けられている【選択図】図1
請求項(抜粋):
粒子線の照射を行うために周囲を遮蔽体によって囲まれた3つ以上の照射室と、 前記3つ以上の照射室から隔てて設けられた、患者の位置決めを行うための準備室と、 前記準備室で位置決めした患者を前記3つ以上の照射室のいずれかに搬送する患者搬送装置と、を備え、 前記3つ以上の照射室のそれぞれは、前記準備室に出入口を対向させて、前記準備室を囲むように配置されるとともに、前記準備室には前記3つ以上の照射室の出入口のそれぞれに対応する出入口が設けられていることを特徴とする粒子線治療設備。
IPC (1件):
A61N 5/10
FI (1件):
A61N5/10 Z
Fターム (3件):
4C082AA01 ,  4C082AC04 ,  4C082AE01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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