特許
J-GLOBAL ID:201403083335481214

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松尾 憲一郎 ,  市川 泰央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-185825
公開番号(公開出願番号):特開2014-042475
出願日: 2012年08月24日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】排気ガス浄化装置の表面温度の過剰な高温化を抑制するとともに、塵埃等の蓄積を低減させて、火災の危険性を解消し、排気ガス浄化装置のメンテナンス性を向上させること。【解決手段】機体の前方に刈取部を取り付け、機体の一側方に脱穀部を配置する一方、機体の他側方に運転部と穀粒貯留部を前後に配置して、脱穀部と穀粒貯留部を左右に隣接させて配置し、機体の前部にはディーゼルエンジンを配置して、ディーゼルエンジンの排気口部に排気管を介して排気ガス浄化装置を接続したコンバインであって、左右に隣接する脱穀部と穀粒貯留部の間に装置等支持枠体を介して排気ガス浄化装置を配置し、装置等支持枠体には外側方へ回動可能となした穀粒貯留部の前部側を係止して、穀粒貯留部の回動を固定可能となした。【選択図】図13
請求項(抜粋):
機体の前方に刈取部を取り付け、機体の一側方に脱穀部を配置する一方、機体の他側方に運転部と穀粒貯留部を前後に配置して、脱穀部と穀粒貯留部を左右に隣接させて配置し、機体の前部にはディーゼルエンジンを配置して、ディーゼルエンジンの排気口部に排気管を介して排気ガス浄化装置を接続したコンバインであって、 左右に隣接する脱穀部と穀粒貯留部の間に装置等支持枠体を介して排気ガス浄化装置を配置し、装置等支持枠体には外側方へ回動可能となした穀粒貯留部の前部側を係止して、穀粒貯留部の回動を固定可能となしたことを特徴とするコンバイン。
IPC (3件):
A01D 41/12 ,  B60K 13/04 ,  A01F 12/60
FI (3件):
A01D41/12 E ,  B60K13/04 B ,  A01F12/60
Fターム (47件):
2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074AD05 ,  2B074AF02 ,  2B074AG03 ,  2B074BA04 ,  2B074BA05 ,  2B074BA08 ,  2B074BA12 ,  2B074BA15 ,  2B074CC01 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA03 ,  2B074DC03 ,  2B074DC04 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF08 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KE02 ,  2B396KE03 ,  2B396KE04 ,  2B396MA02 ,  2B396MA07 ,  2B396MC02 ,  2B396MC07 ,  2B396MC13 ,  2B396ME04 ,  2B396ME09 ,  2B396ME10 ,  2B396ME26 ,  2B396MG04 ,  2B396ML10 ,  3D038BA07 ,  3D038BA09 ,  3D038BA13 ,  3D038BB08 ,  3D038BC01 ,  3D038BC15 ,  3D038BC22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123839   出願人:井関農機株式会社
  • コンバインのグレンタンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-143629   出願人:井関農機株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-099636   出願人:井関農機株式会社

前のページに戻る