特許
J-GLOBAL ID：201403083454729526

パチンコ機

発明者：
入江 貢司

入江 貢司 について

, 
鈴木 直広

鈴木 直広 について


出願人/特許権者：
マルホン工業株式会社

マルホン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 熊崎 陽一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-164758
公開番号（公開出願番号）：特開2014-023620
出願日： 2012年07月25日
公開日（公表日）： 2014年02月06日
要約：
【課題】演出ボタンを使った演出に対して飽き難く、稼働率が低下し難いパチンコ機を実現する。【解決手段】演出ボタンが有効時間Ta内に押圧操作されなかった場合は(S701:No)、その回数の累積値Nに1を加算し(S702)、その累積値Nが1回になると(S703:Yes)、有効時間Taを5秒から3秒に短縮する(S704)。また、累積値Nが4回以上になると(S709:Yes)、有効時間Taを0.5秒に短縮する(S710)。累積値Nが増加するほど有効時間Taが短くなるため、遊技者は演出ボタンの操作タイミングを見落とした回数が増加することにより、有効時間Taがどんどん短くなってしまわないようにスリルのある遊技を楽しむことができる。【選択図】図32
請求項（抜粋）：
遊技球の流下領域が形成された遊技盤と、 前記流下領域へ遊技球を発射する発射装置と、 前記遊技領域に設けられた始動口と、 乱数を発生する乱数発生手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに前記乱数発生手段が発生した乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数取得手段が取得した乱数を格納する乱数格納手段と、 前記乱数格納手段に格納されている乱数に基づいて大当りかハズレかを判定する大当り判定手段と、 前記発射装置により発射された遊技球が前記始動口に入賞したときに、複数種類の図柄から成る図柄群の変動表示を複数の表示領域においてそれぞれ開始し、その開始から所定時間経過後に、前記大当り判定手段の判定結果を示す図柄を各表示領域において確定表示する画像表示装置と、を備えており、 前記大当り判定手段の判定結果が大当りであったことを示す大当り図柄を前記画像表示装置が表示した場合に大当りが発生するパチンコ機において、 遊技者が操作可能な操作部材と、 前記画像表示装置が画像を表示しているときに前記操作部材が有効時間内に操作されたときに前記画像表示装置の表示内容を変化させる画像制御手段と、 前記操作部材が有効時間内に操作されなかった回数の累積値を計数する計数手段と、 前記計数手段が計数した累積値が特定値に達したときに前記有効時間を短くする有効時間短縮手段と、 を備えることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (2件)：
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (10件)：
2C088AA51 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17 ,  2C333GA04
引用特許：
審査官引用 (4件)
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