特許
J-GLOBAL ID:201003054652918262

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-194810
公開番号(公開出願番号):特開2010-029441
出願日: 2008年07月29日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】遊技者による演出用操作手段の操作状況に応じて各遊技者に合った演出を実行することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技図柄を変動表示する図柄表示手段の変動後の停止図柄が大当たり態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段と、外部操作可能な操作ボタンと、図柄表示手段による図柄変動中の所定の操作有効期間中に操作ボタンが操作されることに基づいて所定の演出を行うボタン演出を含む図柄変動演出を制御する図柄変動演出制御手段とを備えた遊技機で、操作ボタンが操作されることなく終了した操作有効期間の回数をカウントする操作なしカウンタを備え、図柄変動演出制御手段は、操作なしカウンタのカウント値に基づいて複数の選択率テーブルの何れかを選択する(S11〜S13)ことにより、ボタン演出とそれ以外の図柄変動演出との選択率を変更するように構成されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技図柄を変動表示する図柄表示手段(23)と、該図柄表示手段(23)の変動後の停止図柄が予め定められた大当たり態様となった場合に遊技者に有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段(55)と、外部操作可能な演出用操作手段(9)と、前記図柄表示手段(23)による図柄変動中の所定の操作有効期間中に前記演出用操作手段(9)が操作されることに基づいて所定の演出を行う外部操作演出を含む図柄変動演出を制御する図柄変動演出制御手段(84)とを備えた遊技機において、前記操作有効期間中に前記演出用操作手段(9)が操作されたか否かに関する情報を記憶する操作情報記憶手段(92)を備え、前記図柄変動演出制御手段(84)は、前記操作情報記憶手段(92)に記憶された前記情報に基づいて、前記外部操作演出とそれ以外の図柄変動演出との選択率を変更するように構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225993   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-086116   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-124414   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-248069   出願人:アルゼ株式会社

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