特許
J-GLOBAL ID:201403083516012550
蛋白質濃度計測方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-016819
公開番号(公開出願番号):特開2014-149173
出願日: 2013年01月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
【課題】対象内の蛋白質濃度を計測可能な方法の提供。【解決手段】蛍光蛋白質が存在する対象内における蛋白質濃度又は蛋白質濃度変化を計測する方法であって、前記蛍光蛋白質の蛍光強度又は蛍光波長を検出することを含み、前記蛍光蛋白質が、クラゲ由来の蛍光蛋白質のアミノ酸配列の144番目と145番目との間に相同する位置にペプチドリンカーが挿入されている改変蛍光蛋白質であって、前記改変蛍光蛋白質が存在する対象内の蛋白質濃度に対する感受性を有する前記改変蛍光蛋白質、又は前記改変蛍光蛋白質と前記改変蛍光蛋白質の励起スペクトルとは異なる励起スペクトルを有する蛍光蛋白質である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
蛍光蛋白質が存在する対象内における蛋白質濃度又は蛋白質濃度変化を計測する方法であって、
前記蛍光蛋白質の蛍光強度又は蛍光波長を検出することを含み、
前記蛍光蛋白質が、
クラゲ由来の蛍光蛋白質のアミノ酸配列の144番目と145番目との間に相同する位置にペプチドリンカーが挿入されている改変蛍光蛋白質であって、前記改変蛍光蛋白質が存在する対象内の蛋白質濃度に対する感受性を有する前記改変蛍光蛋白質、又は、
前記改変蛍光蛋白質と前記改変蛍光蛋白質の励起スペクトルとは異なる励起スペクトルを有する蛍光蛋白質とが融合した融合蛍光蛋白質である、方法。
IPC (4件):
G01N 33/68
, G01N 33/58
, G01N 21/64
, G01N 21/78
FI (4件):
G01N33/68
, G01N33/58 Z
, G01N21/64 F
, G01N21/78 C
Fターム (35件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043EA01
, 2G045CB01
, 2G045CB25
, 2G045DA03
, 2G045DA36
, 2G045FA16
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 2G054AA08
, 2G054BB02
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA07
, 4B024CA09
, 4B024CA10
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024DA20
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA01
, 4B024HA11
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA50
, 4H045EA50
, 4H045FA71
, 4H045FA74
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