特許
J-GLOBAL ID:201403083730893866
圧縮機用のモータとその制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
光石 俊郎
, 光石 春平
, 田中 康幸
, 松元 洋
, 山田 哲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-020059
公開番号(公開出願番号):特開2014-155233
出願日: 2013年02月05日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】特に小型軽量で使用状況に応じて静音、省エネ運転が出来、耐久性向上及びコスト安が望まれる可搬型空気圧縮機において好適なモータと、その制御方法を提供する。【解決手段】外転型モータ100として、慣性が大きい割りにモータとして軽量コンパクトであり、安価な省レアアース磁石を使用する。モータ100の固定子鉄心111の外径寸法DAと鉄心長LGとの比をDA/LG>10とし、永久磁石122の磁石軸方向長さLMとLGとの比をLM/LG>1.4とする。更に圧縮空気の蓄圧タンクの圧力を検出して最高圧力に達する以前にモータ回転速度を最大回転速度より下げる。使用状況に応じて回転速度を下げる時のタンク圧力と下げる回転速度を選択できることとした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
気体を圧縮する圧縮機構と、前記圧縮機構で圧縮された圧縮気体を貯蔵する蓄圧タンクを有する気体圧縮機に備えられて、前記圧縮機構を駆動するモータにおいて、
前記モータは、
固定子鉄心とこの固定子鉄心に巻装されたモータ巻線を有し、モータシャフトに対して隙間をあけて同心状態で環装された固定子と、
前記モータシャフトに固定されており外径が前記固定子の外径よりも大きくなっているロータヨークと、このロータヨークに配置されて前記固定子に対面するフェライト系の永久磁石を有する回転子とを備えており、
前記固定子鉄心の外径寸法をDA、前記固定子鉄心の鉄心長をLGとしたとき、DA/LG>10であり、且つ前記永久磁石の軸方向長さをLMとしたとき、LM/LG>1.4であることを特徴とする圧縮機用のモータ。
IPC (3件):
H02K 21/22
, H02K 1/27
, F04B 49/08
FI (3件):
H02K21/22 M
, H02K1/27 502A
, F04B49/08 331
Fターム (24件):
3H145AA12
, 3H145AA26
, 3H145AA42
, 3H145BA32
, 3H145BA38
, 3H145CA04
, 3H145CA28
, 3H145DA05
, 3H145DA46
, 3H145EA13
, 3H145EA26
, 3H145EA36
, 3H145EA42
, 5H621BB07
, 5H621GA12
, 5H621GA16
, 5H621HH01
, 5H621PP10
, 5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA10
, 5H622CB01
, 5H622CB03
, 5H622CB05
引用特許:
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