特許
J-GLOBAL ID:201403083861659230
輪転印刷機を調整しかつ/又は運転する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-190444
公開番号(公開出願番号):特開2014-054843
出願日: 2013年09月13日
公開日(公表日): 2014年03月27日
要約:
【課題】印刷機を調整又は装備変更する場合に、材料ウェブの、印刷されなかった始端を簡単に取り除くことができるものを提供する。【解決手段】輪転印刷機1内で、印刷済みの材料ウェブをロール18に巻き取り、その際、先ず材料ウェブ3の一部の区分を印刷し、続いて材料ウェブ3の、前記区分の手前に位置する印刷されなかった部分をロールから繰り出して除去し、次いで印刷済みの材料ウェブの断裁された始端を巻取りロールに固定する、輪転印刷機を調整しかつ/または運転する方法であって、印刷されなかった部分の切り離しのために材料ウェブを先ず戻し搬送し、続いて材料ウェブ用の駆動装置M1,M3を、保持モードに切り換え、保持モードでは、材料ウェブを、ウェブ張力を維持しながら停止させ、ウェブ始端を先にして、小さな引張り力をもって巻取りロールの方向に引っ張り、そこで固定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
輪転印刷機(1)内で、印刷済みの材料ウェブをロール(18)に巻き取り、その際、先ず材料ウェブ(3)の一部の区分を印刷し、続いて材料ウェブ(3)の、前記区分の前方に位置する印刷されなかった部分をロール(18)から繰り出して除去し、次いで印刷済みの材料ウェブ(3)の断裁された始端を巻取りロール(18)に固定する、輪転印刷機(1)を調整しかつ/または運転する方法であって、
印刷されなかった部分の切り離しのために材料ウェブ(3)を先ず戻し搬送し、続いて材料ウェブ用の駆動装置(M1,M3)を、保持モードに切り換え、保持モードでは、材料ウェブ(3)を、ウェブ張力を維持しながら停止させ、ウェブ始端を先にして、小さな引張り力をもって巻取りロール(18)の方向に引っ張り、そこで固定することを特徴とする、輪転印刷機(1)を調整しかつ/または運転する方法。
IPC (4件):
B41J 11/42
, B41J 15/16
, B41J 15/04
, B65H 23/18
FI (4件):
B41J11/42
, B41J15/16
, B41J15/04
, B65H23/18
Fターム (34件):
2C058AB03
, 2C058AB12
, 2C058AC07
, 2C058AE04
, 2C058AE09
, 2C058AF06
, 2C058AF57
, 2C058AF59
, 2C058GA11
, 2C058GB03
, 2C058GB14
, 2C058GB15
, 2C058GB31
, 2C058GB44
, 2C058GC07
, 2C058GE13
, 2C060BA04
, 2C060BC84
, 2C060BC99
, 2C060CA13
, 2C060CB01
, 2C250EA32
, 2C250EA33
, 3F105AA01
, 3F105AB03
, 3F105BA02
, 3F105BA30
, 3F105CA02
, 3F105CA06
, 3F105CB02
, 3F105CC08
, 3F105DA05
, 3F105DA51
, 3F105DC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
長手物体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-161905
出願人:サンケン電気株式会社
-
特開平1-267078
-
給送装置および液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-264663
出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (3件)
-
長手物体供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-161905
出願人:サンケン電気株式会社
-
特開平1-267078
-
給送装置および液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-264663
出願人:セイコーエプソン株式会社
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