特許
J-GLOBAL ID:201403084216688109

ばね式アキュムレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-005649
公開番号(公開出願番号):特開2014-137095
出願日: 2013年01月16日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】液圧回路が負圧になってもアキュムレータが機能できるようにする。【解決手段】シリンダ本体1と、前記シリンダ本体1の両端に設けられた側板3a,3bと、該シリンダ本体1内を液体室5と気体室7とに仕切るピストン9と、前記液体室5側の側板3aに設けられ、配管12に接続される給排液口15と、前記ピストン9を付勢するばね21と、を備えたばね式アキュムレータSACCにおいて、前記ばねは、前記ピストン9と前記気体室7側の側板3bとを連結し、前記ピストン9を前記配管12側の圧力如何にかかわらず、前記給排液口15から離間せしめるピストン位置規制ばね21、である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シリンダ本体と、前記シリンダ本体の両端に設けられた側板と、該シリンダ本体内を液体室と気体室とに仕切るピストンと、前記液体室側の側板に設けられ、配管に接続される給排液口と、前記ピストンを付勢するばねと、を備えたばね式アキュムレータにおいて、 前記ばねは、前記ピストンと前記気体室側の側板とを連結し、前記ピストンを前記配管側の圧力如何にかかわらず、前記給排液口から離間せしめるピストン位置規制ばね、であることを特徴とするばね式アキュムレータ。
IPC (2件):
F15B 1/02 ,  F15B 1/04
FI (1件):
F15B1/04
Fターム (6件):
3H086AA19 ,  3H086AD04 ,  3H086AD05 ,  3H086AD16 ,  3H086AD39 ,  3H086AF06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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