特許
J-GLOBAL ID:201403084595491503

熱収縮性筒状ラベルの製造方法、筒状ラベル付き物品の製造方法及び熱収縮性筒状ラベル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100392
公開番号(公開出願番号):特開2014-218287
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月20日
要約:
【課題】 摘み直すことなく開封できる熱収縮性筒状ラベルを提供する。【解決手段】 長手方向に延びる縦ミシン線4が形成された扁平筒状フィルム長尺体83に、穿孔加工を行い、扁平筒状フィルム長尺体83の短手方向に延びる横ミシン線3を形成し、さらに、扁平筒状フィルム長尺体83の長手方向先端から又は分断予定線9から長手方向反対端側に延び且つ前記横ミシン線3にまで至らない補助ミシン線51を形成し、分断予定線9にて扁平筒状フィルム長尺体83を分断することにより、熱収縮性筒状ラベルを得る。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
長手方向に延びる縦ミシン線が形成され且つ周方向に熱収縮する性質を有する筒状フィルム長尺体が扁平状に折り畳まれた扁平筒状フィルム長尺体であって、一対の折り目にて区画される第1フィルム領域と第2フィルム領域の内面同士が接した扁平筒状フィルム長尺体に対して、前記第1及び第2フィルム領域の何れか一方から穿孔加工を行い、前記扁平筒状フィルム長尺体の短手方向に延び且つ前記第1及び第2フィルム領域を貫通する横ミシン線を、前記扁平筒状フィルム長尺体に形成する横ミシン工程、 前記第1及び第2フィルム領域の何れか一方から穿孔加工を行い、前記扁平筒状フィルム長尺体の長手方向先端から又は分断予定線から長手方向反対端側に延び且つ前記第1及び第2フィルム領域を貫通する補助ミシン線を、前記横ミシン線にまで至らないように前記扁平筒状フィルム長尺体に形成する補助ミシン工程、 前記分断予定線にて扁平筒状フィルム長尺体を短手方向に分断することにより、熱収縮性筒状ラベルを得る分断工程、 を有する、熱収縮性筒状ラベルの製造方法。
IPC (3件):
B65D 41/62 ,  B65D 25/36 ,  B65B 53/00
FI (3件):
B65D41/62 C ,  B65D25/36 ,  B65B53/00 K
Fターム (31件):
3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062BA20 ,  3E062BB02 ,  3E062BB10 ,  3E062JA01 ,  3E062JA03 ,  3E062JA08 ,  3E062JB05 ,  3E062JC02 ,  3E062JC07 ,  3E062JC09 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084BA03 ,  3E084BA08 ,  3E084CA01 ,  3E084CB04 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB17 ,  3E084DC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FD09 ,  3E084GB08 ,  3E084GB13 ,  3E084GB17 ,  3E084KA15 ,  3E084LA02 ,  3E084LA06 ,  3E084LA17
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 筒状フィルムの送出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-283539   出願人:株式会社フジシールインターナショナル
  • 熱収縮性筒状フィルム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-186822   出願人:株式会社フジシールインターナショナル
  • 包装体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-028668   出願人:株式会社フジシールインターナショナル

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