特許
J-GLOBAL ID:200903065986951580
筒状フィルムの送出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西村 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-283539
公開番号(公開出願番号):特開2005-046972
出願日: 2003年07月31日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】筒状フィルムが切り離された長尺フィルムを円滑かつ確実に送り出すことができる筒状フィルムの送出装置を提供する。【解決手段】マンドレル10に嵌挿された長尺フィルムLFをマンドレル10との間に挟み込んで連続的に送り出す送給ローラ21と、長尺フィルムLFをマンドレル10との間に挟み込んで、送給ローラ21と協働して分離用ミシン目Mで長尺フィルムLFから順次キャップシールSを切り離す破断ローラ22と、切り離されたキャップシールSを、マンドレル10との間に挟み込んで、マンドレル10から送出する送出ローラ23とを備えており、長尺フィルムLFが嵌挿されたマンドレル10は、送給ローラ21の上流側に配設された左右一対の支持ローラ24によって支持されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筒状フィルムが分離用ミシン目を介して連続的に繋がった、シート状に折り畳まれた状態の長尺フィルムを、前記分離用ミシン目で順次破断することによって前記筒状フィルムを切り離しながら、送出する筒状フィルムの送出装置であって、
前記長尺フィルムを嵌挿することによって所定状態に開口するマンドレルと、
前記長尺フィルムが嵌挿された前記マンドレルを支持する支持ローラと、
前記マンドレルに嵌挿された前記長尺フィルムを前記マンドレルとの間に挟み込んで、前記長尺フィルムを送り出す送給ローラと、
前記送給ローラの下流側で前記マンドレルとの間に前記長尺フィルムを挟み込んで、前記送給ローラと協働して前記長尺フィルムを前記分離用ミシン目で順次破断する破断ローラと
を備え、
前記支持ローラは、前記送給ローラの上流側で前記マンドレルを支持するようになっていることを特徴とする筒状フィルムの送出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
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筒状フィルムの送出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-140262
出願人:株式会社フジシール
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フィルム嵌挿装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-318926
出願人:株式会社フジシール
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