特許
J-GLOBAL ID:201403084781543637
店舗紹介システム、サーバー装置、端末装置、及び店舗紹介方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000353
公開番号(公開出願番号):特開2014-132401
出願日: 2013年01月07日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
【課題】ユーザーの健康状態に応じた店舗を検索可能な店舗紹介システム、サーバー装置、端末装置、及び店舗紹介方法を提供する。【解決手段】店舗紹介システム1は、ユーザー端末10及びサーバー装置30を備え、ユーザー端末10は、端末通信部と、食品栄養データを測定する近赤外撮像モジュール、モジュール制御手段、及び栄養算出手段と、バイタルデータを取得するバイタルデータ取得手段と、を備え、サーバー装置30は、サーバー通信部31と、店舗データベースを備えるサーバー記憶部32と、食品栄養データ及びバイタルデータに基づいて過不足栄養素量及び過不足カロリーを算出する過不足算出手段332と、ユーザーが摂取した栄養素及びカロリーの過不足を補う飲食物を提供可能な店舗を検索する店舗検索手段333と、店舗を紹介する紹介データをユーザー端末10に送信する店舗紹介手段334と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末装置と、前記端末装置と通信可能なサーバー装置とを備えた店舗紹介システムであって、
前記端末装置は、
前記サーバー装置と通信可能な端末通信手段と、
飲食物に含まれる栄養素の含有量及びカロリーを含む食品栄養データを測定する食品栄養データ測定手段と、
ユーザーのバイタルデータを取得するバイタルデータ取得手段と、を備え、
前記サーバー装置は、
前記端末装置と通信可能なサーバー通信手段と、
複数の店舗、及び各店舗が提供する飲食物の栄養素及びカロリーを記憶する店舗情報記憶手段と、
前記端末装置から受信した前記食品栄養データ及び前記バイタルデータに基づいて、前記ユーザーが摂取すべき栄養素及びカロリーの過不足量を算出する過不足算出手段と、
前記過不足算出手段が算出した前記ユーザーが摂取すべき栄養素及びカロリーの過不足量に基づいて、前記店舗情報記憶手段から、前記ユーザーが摂取すべき栄養素及びカロリーの過不足を補う飲食物を提供可能な店舗を検索する店舗検索手段と、
検索された前記店舗を紹介する紹介データを紹介する店舗紹介手段と、
を備えたことを特徴とする店舗紹介システム。
IPC (5件):
G06Q 30/02
, G06Q 50/22
, G06Q 50/12
, G06Q 30/06
, G06F 13/00
FI (5件):
G06Q30/02 150
, G06Q50/22 130
, G06Q50/12 100
, G06Q30/06 160
, G06F13/00 540P
Fターム (11件):
5B084AA02
, 5B084AA12
, 5B084AB35
, 5B084AB39
, 5B084BA02
, 5B084BB15
, 5B084CA07
, 5B084CE03
, 5B084CE12
, 5B084DC02
, 5B084DC03
引用特許: