特許
J-GLOBAL ID:201403085315759804

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-163112
公開番号(公開出願番号):特開2014-018586
出願日: 2012年07月23日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】第1部材に対する第2部材の固定作業性を向上させると共に、係止部の変形や破損を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】ベース部材40の左壁部47には、外方へ延出する係止突部42,42が設けられ、係止突部42には凸となる円弧状の湾曲部55が形成される。設置部材には、差込み姿勢としたベース部材40の係止突部42が差込み可能な差込み部76が設けられると共に、差込み部76に係止突部42が差込まれた状態で湾曲部55を回転可能に支持する当受け部77が設けられている。また設置部材には、ベース部材40を、湾曲部55を中心として回転させて固定姿勢とした際に係止突部42が係止される係止受部70が設けられている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
所定の遊技媒体を用いて遊技が行なわれると共に特定条件が成立することにより遊技者に有利な特別遊技が付与されるよう構成された遊技機において、 前記遊技機を構成する第1部材の一側部から外方へ延出する係止部と、 前記遊技機を構成すると共に前記第1部材が取付けられる第2部材に画成され、前記一側部と反対の他側部が第2部材から離間した差込み姿勢に当該第1部材を保持した状態で前記係止部を差込み可能な差込み部と、 前記第2部材に設けられ、前記係止部が前記差込み部に差込まれた状態で、前記第1部材を前記他側部が前記第2部材に固定される固定姿勢とした際に該係止部に係止する被係止部と、 前記第1部材の一側部に形成され、前記第2部材側へ凸となる円弧状の曲面部と、 前記第2部材に形成され、前記差込み部に前記係止部が差込まれた状態で前記曲面部に当接して前記第1部材を回転可能に支持する当受け部とを備え、 前記第1部材は、前記曲面部を前記当受け部に当接させた状態で前記差込み姿勢から固定姿勢へ回転させることで、前記係止部と前記被係止部とが係止して前記第2部材に保持されるよう構成した ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088DA13 ,  2C088EA13 ,  2C088EA33
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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