特許
J-GLOBAL ID:201403085993065219

乳房シールドユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  田中 有子 ,  森島 なるみ ,  中山 真一 ,  今井 哲也 ,  生富 成一 ,  平山 晃二 ,  山崎 信一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520487
公開番号(公開出願番号):特表2014-529312
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2014年11月06日
要約:
ヒトの母乳を搾り出すための乳房シールドユニットが、ヒトの乳頭を受容するための受容部(10)と、前記乳頭に負圧を印加するための負圧室(40)と、前記負圧室(40)に負圧を発生させるための膜(3)とを有し、前記受容部(10)はこの負圧室(40)に開いている。前記膜(3)は1枚又は複数枚に設計され、少なくとも部分的に前記受容部(10)を取り囲む。この乳房シールドユニットは、乳房に近接する領域での媒体の分離を可能にする。これは小型で洗浄が容易であり、特にハンズフリーの乳房シールドユニットとしての使用に適している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ヒトの母乳を搾り出すための乳房シールドユニットであって、 ヒトの乳頭を受容するための受容部(10)と、 前記乳頭に負圧を印加するための 負圧室(40)と、 前記負圧室(40)に負圧を発生させるための膜(3)と、 を有し、前記受容部(10)は前記負圧室(40)に開口する乳房シールドユニットにおいて、 前記膜(3)が1枚又は複数枚に設計され、少なくとも部分的に前記受容部(10)を取り囲むことを特徴とする、乳房シールドユニット。
IPC (1件):
A61M 1/06
FI (1件):
A61M1/06
Fターム (7件):
4C077AA22 ,  4C077DD01 ,  4C077DD11 ,  4C077KK15 ,  4C077KK17 ,  4C077KK23 ,  4C077KK25
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 搾乳器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-285051   出願人:ピジョン株式会社
  • 自動戻り汚染バリヤー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-535276   出願人:メデラホールディングアクチェンゲゼルシャフト
  • 搾乳器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-197123   出願人:ジェクス株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 搾乳器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-285051   出願人:ピジョン株式会社
  • 自動戻り汚染バリヤー
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2009-535276   出願人:メデラホールディングアクチェンゲゼルシャフト
  • 特許第6461324号

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