特許
J-GLOBAL ID:201403086081573040
ホースクランプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-532026
公開番号(公開出願番号):特表2014-531564
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2014年11月27日
要約:
ホースクランプはバンドとウォーム駆動機構とを備える。バンドは、このバンドの第1および第2の周方向端部間に位置する1組のスロットを有する。ウォーム駆動機構は、バンドに接続され、バンドを径方向に収縮させることによってバンドを締める。ウォーム駆動機構は、バンドを径方向に収縮させるために上記1組のスロットと係合するねじを含む。ホースクランプの使用中において、下にあるホースのサイズがたとえば温度変動が原因で拡大および収縮したときに、ホースクランプと下にあるホースとの間のシールを保つために、クランプ圧回復構造が設けられる。
請求項(抜粋):
ホースクランプであって、
第1の周方向端部と、第2の周方向端部と、前記第1および第2の周方向端部間に位置する複数のスロットとを有するバンドを備え、前記バンドは、第1の軸方向端部と、第2の軸方向端部とを有し、前記第1および第2の軸方向端部間の軸方向断面の輪郭が概ね弓形の形状であり、前記バンドはさらに、前記概ね弓形の形状によって前記バンドの下側に定められたポケットを有し、
前記バンドに接続され、前記ホースクランプの締付動作中前記バンドを径方向に収縮させるよう機能するウォーム駆動機構を備え、前記ウォーム駆動機構は、少なくとも一部がねじ切りされたシャンクを有するねじを含み、前記ねじを回転させると前記ねじが前記バンドの前記スロットと係合して前記バンドを径方向に収縮させ、前記ウォーム駆動機構と前記バンドとの接続部は、前記ポケットに位置する自由端を有する少なくとも1つのフックを含む、ホースクランプ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3J022DA20
, 3J022EA34
, 3J022EC17
, 3J022EC22
, 3J022FB12
, 3J022GA03
, 3J022GA12
, 3J022GA23
, 3J022GB45
, 3J022GB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
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改良型ホースクランプ
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-509113
出願人:アバオブスウェーデンアーベー
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特表昭61-500804
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ホースクランプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-048468
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
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