特許
J-GLOBAL ID:201403086447319249

最適化された負荷管理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  清田 栄章
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-503173
公開番号(公開出願番号):特表2014-512161
出願日: 2012年04月10日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
少なくとも一つの風力又はソーラー発電機(8)からの電力を含む電力供給に関して、異なる消費体(2〜7)から成るグループによる電力消費量の経時的推移を最適化するために、このグループの個別消費体(2〜7)による電力消費量の時間に関する特性曲線を速い時間分解能で計測する。将来の時間期間に対する少なくとも一つの発電機(8)からの電力供給量の経時的推移の予測を行なって、個別消費体(2〜7)による電力消費量の時間に関する特性曲線に基づき、この予測に適合するように、将来の時間期間内での個別消費体(2〜7)への電力配分計画を策定する。
請求項(抜粋):
少なくとも一つの風力又はソーラー発電機(8)からの電力を含む電力供給に関して、異なる消費体(2〜7)から成るグループによる電力消費量の経時的推移を最適化する方法であって、 個別消費体(2〜7)による電力消費量を測定して、個別消費体(2〜7)による電力消費量の時間に関する特性曲線を決定し、 将来の時間期間に対する少なくとも一つの発電機(8)からの電力供給量の経時的推移の予測を行ない、 個別消費体(2〜7)による電力消費量の時間に関する特性曲線に基づき、前記の予測に適合するように、将来の時間期間内での個別消費体(2〜7)への電力配分計画を策定して、 前記の計画に基づき将来の時間期間内で個別消費体(2〜7)に電力を配分する、 方法において、 個別消費体(2〜7)による電力消費量を少なくとも0.1Hzのサンプリングレートで測定することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H02J 3/46 ,  H02J 13/00 ,  G06Q 50/06
FI (3件):
H02J3/46 B ,  H02J13/00 301A ,  G06Q50/06
Fターム (8件):
5G064AA01 ,  5G064AA04 ,  5G064AC09 ,  5G064CB08 ,  5G064DA01 ,  5G064DA05 ,  5G066HA15 ,  5G066HB06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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