特許
J-GLOBAL ID:201403086657855704

情報処理装置、情報処理プログラム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 昇 ,  在原 元司 ,  竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235522
公開番号(公開出願番号):特開2014-132438
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
【課題】製品における部分の設計項目と製品の品質の因果関係を一覧することができる品質機能展開表を表示するようにした情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の軸名称設定手段は、第1軸から第4軸の名称を設定し、項目作成手段は、前記軸名称設定手段によって名称が設定された軸に属する項目を作成し、表示手段は、前記軸名称設定手段によって設定された軸の名称と前記項目作成手段によって作成された項目に基づいて、製品を開発するために用いる品質機能展開表として、中心から上下左右に分けた領域内に、第1軸から第4軸の各々の名称を配置し、該中心から上下左右に伸びる方向に第1軸から第4軸の各々の軸に属する項目を配置し、少なくとも第1軸と第2軸、第2軸と第3軸、第3軸と第4軸の間に項目間の因果関係を記入可能な配列を配置した品質機能展開表を表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1軸から第4軸の名称を設定する軸名称設定手段と、 前記軸名称設定手段によって名称が設定された軸に属する項目を作成する項目作成手段と、 前記軸名称設定手段によって設定された軸の名称と前記項目作成手段によって作成された項目に基づいて、製品を開発するために用いる品質機能展開表として、中心から上下左右に分けた領域内に、第1軸から第4軸の各々の名称を配置し、該中心から上下左右に伸びる方向に第1軸から第4軸の各々の軸に属する項目を配置し、少なくとも第1軸と第2軸、第2軸と第3軸、第3軸と第4軸の間に項目間の因果関係を記入可能な配列を配置した品質機能展開表を表示する表示手段 を具備し、 前記項目作成手段は、 前記第1軸に属する項目として、製品の品質を示す項目、 前記第2軸に属する項目として、前記製品を構成する部分が該製品の品質を満たすために発揮すべき性能の度合いを示す項目であって、該部分の性能は他の部分と関係を有しておらず、 前記第3軸に属する項目として、前記部分の管理特性についての項目、 前記第4軸に属する項目として、前記部分の設計項目、 を操作者が選択することによって、各軸に属する項目を作成する ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/50 ,  G06Q 50/04
FI (3件):
G06F17/50 604A ,  G06F17/50 608Z ,  G06Q50/04
Fターム (3件):
5B046BA01 ,  5B046DA01 ,  5B046GA01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る