特許
J-GLOBAL ID:201403086972925958

通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068629
公開番号(公開出願番号):特開2014-192824
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】 通信装置が、データ受信装置にデータを送信する際に、格納サーバを用いずに、データをデータ受信装置に送信する方法と、格納サーバにデータを送信する方法と、のどちらか適切な方法を採用して、データ受信装置にデータを供給する技術を提供する。【解決手段】 MFP10は、携帯端末100とMFP10とが無線LAN通信を実行可能であるのか否かを確認するための確認信号に対する応答が、無線LANI/Fを利用して、携帯端末100から受信される場合に、格納サーバ300を用いずに、スキャンデータを、無線LAN通信を実行して、携帯端末100に送信し、確認信号に対する応答が、無線LANI/Fを利用して、携帯端末100から受信されない場合に、格納URLを利用して格納サーバ300に、スキャンデータを送信する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
インターネットを介して、格納サーバと通信するための通信装置であって、 データ受信装置と通信を実行するための第1のインターフェイスと、 前記データ受信装置と通信を実行するための第2のインターフェイスであって、前記第1のインターフェイスと異なる前記第2のインターフェイスと、 制御部と、を備え、 前記制御部は、 前記データ受信装置の識別情報を、前記第1のインターフェイスを利用して、前記データ受信装置から受信する識別情報受信部と、 前記通信装置が、対象データを前記格納サーバに格納するための格納情報を、前記第1のインターフェイスを利用して、前記データ受信装置に送信する格納情報送信部と、 前記データ受信装置と前記通信装置とが、前記第2のインターフェイスを利用した通信を実行可能であるのか否かを確認するための確認信号であって、前記識別情報を含む前記確認信号を、前記第2のインターフェイスを利用して、前記データ受信装置に送信する信号送信部と、 前記確認信号に対する応答が、前記第2のインターフェイスを利用して、前記データ受信装置から受信される場合に、前記格納サーバを用いずに、前記対象データを、前記第2のインターフェイスを利用して、前記データ受信装置に送信し、前記確認信号に対する応答が、前記第2のインターフェイスを利用して、前記データ受信装置から受信されない場合に、前記格納情報を利用して、前記対象データを、前記格納サーバに送信するデータ送信部と、を備える通信装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  H04M 11/00 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 Z ,  H04M11/00 302 ,  H04M1/00 R
Fターム (37件):
5C062AA01 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AC40 ,  5C062AE13 ,  5C062AF14 ,  5C075AB08 ,  5C075AB90 ,  5C075BA05 ,  5C075FF90 ,  5K127AA36 ,  5K127BA03 ,  5K127BA13 ,  5K127BB33 ,  5K127DA12 ,  5K127DA15 ,  5K127GA12 ,  5K127GA14 ,  5K127GA25 ,  5K127JA45 ,  5K127JA46 ,  5K127MA17 ,  5K201AA05 ,  5K201CA04 ,  5K201CB06 ,  5K201CC07 ,  5K201DA01 ,  5K201DB04 ,  5K201EB07 ,  5K201EC06 ,  5K201ED03 ,  5K201ED05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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