特許
J-GLOBAL ID：201403087505365392

角板形チップ抵抗器の製造方法及び角板形チップ抵抗器

発明者：
平野 立樹

平野 立樹 について

, 
松川 修

松川 修 について


出願人/特許権者：
釜屋電機株式会社

釜屋電機株式会社 について


代理人 (2件)： 酒井 一 ,  蔵合 正博
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-127831
公開番号（公開出願番号）：特開2012-199579
特許番号：特許第5416249号
出願日： 2012年06月05日
公開日（公表日）： 2012年10月18日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 所定の幅及び厚さの抵抗用帯状合金板を準備する工程(A)と、 前記帯状合金板の長手方向に沿って、該合金板の上下面それぞれの中央部に、絶縁性保護膜を所定幅で各1本形成する工程(B)と、 前記保護膜の両側に、表電極、裏電極及び端面電極のそれぞれを、電気めっきにより同時に一体に設けた電極層を形成する工程(C)と、 工程(C)で得られた保護膜及び電極層により被覆された帯状合金板を、所定長さで横方向に切断する工程(D)とを含み、 工程(A)における帯状合金板の厚さ、工程(B)における保護膜の形成幅、及び工程(D)における切断長さを調整して抵抗値を所定範囲内に制御することを特徴とする角板形チップ抵抗器の製造方法。
IPC (3件)：
H01C 17/06 ( 200 6.01) ,  H01C 1/01 ( 200 6.01) ,  H01C 3/00 ( 200 6.01)
FI (3件)：
H01C 17/06 V ,  H01C 1/01 G ,  H01C 3/00 G
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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