特許
J-GLOBAL ID:201403087535148060
建物の外壁構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072680
公開番号(公開出願番号):特開2014-196619
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】壁開口部を有する外壁部において、壁開口部に設けられた開口枠を外壁下地により好適に支持することができる外壁構造を提供する。【解決手段】外壁部11は複数の外壁パネル14を有しており、外壁パネル14は、外壁面材17と外壁下地18とを有している。外壁部11には窓部12が設けられており、窓部12にはサッシ枠41が設けられている。複数の外壁パネル14には、窓部12が設けられた外壁パネル14Aが含まれており、外壁パネル14Aの外壁下地18にはサッシ枠41が取り付けられている。外壁下地18は、サッシ枠41の縦枠部41aに沿って延びている側方スタッド22Bと、サッシ枠41の上枠部41b、下枠部41cに沿って延びている中間ランナ21C,21Dとを有している。側方スタッド22Bは、スタッド本体とスタッド突出部とを有しており、中間ランナ21C,21Dは、ランナ本体とランナ突出部とを有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外壁パネルを含んで構成された外壁部に壁開口部が設けられている建物の外壁構造であって、
前記外壁パネルは、外壁面材と、該外壁面材の屋内側面に取り付けられている外壁下地とを有しており、
前記壁開口部には、当該壁開口部に沿って延びている開口枠が設けられており、
前記外壁下地は、前記開口枠の外周面に沿って延びている開口沿いフレーム材を有しており、
前記開口沿いフレーム材は、
当該開口沿いフレーム材の長手方向に沿って延びた状態で、前記開口枠に固定されているフレーム本体と、
前記フレーム本体から前記開口枠に向けて突出し、且つ該フレーム本体の長手方向に沿って延びている撓み規制部と、
を有していることを特徴とする建物の外壁構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
2E011JA02
, 2E011KB02
, 2E011KC02
, 2E011KC03
, 2E011KC04
, 2E011KC09
, 2E011KD26
, 2E011KE03
, 2E011KE06
, 2E011KL02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)