特許
J-GLOBAL ID:201403087668915187

集合された前払いおよび後払い課金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163804
公開番号(公開出願番号):特開2014-003654
出願日: 2013年08月07日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】集合された前払い課金および後払い課金を行う通信ネットワークを提供する。【解決手段】通信ネットワーク200は、切替えシステム204、課金選択システム210、前払い課金システム220、および後払い課金システム230を備えている。切替えシステムが加入者の通話を受信すると、切替えシステムは、通話の課金のタイプを判定するために加入者プロファイルを処理する。加入者の課金のタイプが混成の前払い/後払い課金を含んでいる場合、切替えシステムが課金選択システムにクエリを送信する。クエリに応答して、課金選択システムが、その通話の混成の前払い/後払い課金は前払いにすべきか、後払いにすべきかを判定するために課金基準を処理する。課金選択システムは、課金基準に基づいて、その通話に対して前払い課金または後払い課金を起動する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
加入者に集合された前払い課金および後払い課金を提供するようになされた通信ネットワーク(200)であって、 前払い課金システム(220)と、 後払い課金システム(230)と、 加入者の通話を受信し、通話の課金のタイプを判定するためにその加入者用の加入者プロファイルを処理するようになされた切替えシステム(204)と を備え、 通信ネットワークシステムは課金選択システム(210)を備えていることを特徴とし、さらに 切替えシステム(204)が、課金タイプが混成の前払い/後払い課金を含むという判定に応答して課金選択システムにクエリを送信するようにさらになされていることと、 課金選択システムが、切替えシステムから通話に関するクエリを受け取り、その通話の混成の前払い/後払い課金は前払いにすべきか、後払いにすべきかを判定するために課金基準を処理し、課金基準に基づいた通話の前払い課金の判定に応答してその通話に対して前払い課金を起動し、課金基準に基づいた通話の後払い課金の判定に応答してその通話に対して後払い課金を起動するようになされていることを特徴とする、通信ネットワーク(200)。
IPC (2件):
H04M 15/00 ,  H04M 3/00
FI (3件):
H04M15/00 E ,  H04M15/00 Z ,  H04M3/00 Z
Fターム (3件):
5K025EE03 ,  5K025EE14 ,  5K201FA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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