特許
J-GLOBAL ID:201403087731311475

遊技用システムおよび遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-203758
公開番号(公開出願番号):特開2014-087617
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】管理装置との通信を行なうことによってセキュリティの確保を図りながらも、柔軟な運用を可能とする遊技用システムおよび遊技用装置を提供する。【解決手段】CUは、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信できないときには基板初期鍵モード(制限通信モード)による限定的な運用を可能とし、鍵管理サーバから基板認証鍵を受信したときには、基板認証鍵モード(通常通信モード)による運用を行なう。基板認証鍵を用いた認証に失敗したときにリセット操作待ちとなり、リセット操作で初期鍵モード(制限通信モード)での通信を行なう(S208)。【選択図】図146
請求項(抜粋):
遊技者所有の遊技用価値を用いて遊技機での遊技を可能にする遊技用装置を含む遊技用システムであって、 前記遊技用装置の正当性を認証するために用いる認証用情報が記憶された管理装置を含み、 前記遊技用装置は、 前記管理装置に記憶された前記認証用情報を受信できないときに、前記遊技用価値を用いた前記遊技機での遊技を所定の制限の下で許容するための前記遊技機との通信が可能な制限通信モードに設定する制限通信モード設定手段と、 前記管理装置より前記認証用情報を受信して該認証用情報を用いて前記遊技用装置の正当性が認証されたことを条件として、前記所定の制限が解除された前記遊技機との通信が可能な通常通信モードに設定する通常通信モード設定手段と、 前記認証を行なった結果認証に失敗したときに所定条件下で前記制限通信モードでの通信を行なう制限通信制御手段とを含む、遊技用システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 328
Fターム (9件):
2C088BB07 ,  2C088BB21 ,  2C088BB30 ,  2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088CA02 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10 ,  2C088EA46
引用特許:
審査官引用 (3件)

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