特許
J-GLOBAL ID:201403087744681115

ボイラ水張り方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人大貫小竹国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-091083
公開番号(公開出願番号):特開2014-214926
出願日: 2013年04月24日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】既存の設備に対して新たな設備を追加することなく、ボイラ給水系統設備の水張りを確実かつ効率的に行え、作業者の負担を低減することが可能なボイラ水張り方法を提供する。【解決手段】ボイラ給水系統設備を構成する複数の機器に対し、上流側の機器から順次水張りを行うにあたり、水張り対象となる複数の機器のうち、ボイラ本体内にある一部の機器について、該機器に応じて設定された給水流量で給水した場合に該機器が全ブロー状態から満水になるまでに要する時間を予め登録しておき、該機器に対して給水が開始された場合に、前記設定された給水流量で前記登録された時間だけ給水を自動で行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ボイラ給水系統設備を構成する複数の機器に対し、上流側の機器から順次水張りを行うボイラ水張り方法であって、 水張り対象となる複数の機器のうち、ボイラ本体内にある一部の機器について、該機器に応じて設定された給水流量で給水した場合に該機器が全ブロー状態から満水になるまでに要する時間を予め登録しておき、 該機器に対して給水が開始された場合に、前記設定された給水流量で前記登録された時間だけ給水を自動で行う給水工程を具備することを特徴とするボイラの水張り方法。
IPC (3件):
F22D 5/26 ,  F22B 37/02 ,  F22B 37/56
FI (3件):
F22D5/26 B ,  F22B37/02 D ,  F22B37/56 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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