特許
J-GLOBAL ID:201403087797902474
車両用ダクトおよび車両用ダクトの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-031046
公開番号(公開出願番号):特開2014-159239
出願日: 2013年02月20日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】 低コスト化および軽量化を実現すると共に、連結される別のダクトとの嵌合形態の自由度を高めて、ダクト同士の連結強度および連結部の密封性を高めることができる車両用ダクトおよび車両用ダクトの製造方法を提供する。【解決手段】 車両用ダクト10は、車両を構成する構成部品11に取り付けられ、エアコンユニットから車室12内部の所定の位置に空気を導入する空気通路の少なくとも一部を形成するものであり、一側が開放した断面ハット形に形成され、開放部が構成部品11に塞がれることで第1空気通路13A,13Bを形成するハット形ダクト部15A,15Bと、筒形に形成され、第1空気通路13A,13Bに連通する第2空気通路16を構成部品11によらず単独で形成する筒形ダクト部17と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両を構成する構成部品に取り付けられ、エアコンユニットから車室内部の所定の位置に空気を導入する空気通路の一部を形成する車両用ダクトであって、
一側が開放した断面ハット形に形成され、開放部が延び方向に亘って前記構成部品に塞がれることで第1空気通路を形成するハット形ダクト部と、
エアコンユニットに対して該ハット形ダクト部より上流側で、連結部を構成するように筒形に形成され、前記第1空気通路に連通する第2空気通路を前記構成部品によらず単独で形成する筒形ダクト部と、
を有することを特徴とする車両用ダクト。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3L211BA51
, 3L211BA53
, 3L211DA08
, 3L211DA14
, 3L211DA95
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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