特許
J-GLOBAL ID:201403087854654342

波状中芯シート積層板の製造方法及びその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人太田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-004969
公開番号(公開出願番号):特開2014-136332
出願日: 2013年01月15日
公開日(公表日): 2014年07月28日
要約:
【課題】中芯シートやライナーシートが、樹脂素材である場合や、不織布、メッシュ素材などの通気性のあるシートである場合においても、波状シート加工積層を一連の工程で行うことができる波状中芯シート積層板の提供。【解決手段】中芯シート11を、上段歯型ロール21と下段歯型ロール31との間に噛み込ませて波状の波状中芯シート12に加工し、上段歯型ロール21と下段歯型ロール31との隙間から排出された波状中芯シート12を、その排出方向で、下段歯型ロール31の外方に配置されたシート案内部材41の内側に当接させるとともに、その内周に沿って下段歯型ロール31方向に巻き回し、下段歯型ロール31と第1ラミネートロール61との間で、波状中芯シート12と第1ライナーシート13とを積層して波状中芯シート積層板15を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中芯シートを上段歯型ロールと下段歯型ロールとの間に噛み込ませて波状に形成して波状中芯シートとし、 該波状中芯シートを、 上段歯型ロールと下段歯型ロールとの隙間から排出させ、 その排出方向で下段歯型ロールの外方に配置されたシート案内部材に当接させてその内周に沿って下段歯型ロール方向に案内して巻き回すとともに、 吸引装置によって波状中芯シートを下段歯型ロール方向に吸引し、 別途、下段歯型ロールの下方に供給された第1ライナーシートと、 下段歯型ロールと第1ラミネートロールとの間で積層してなることを特徴とする波状中芯シート積層板。
IPC (2件):
B32B 3/28 ,  B31F 1/28
FI (2件):
B32B3/28 B ,  B31F1/28 Z
Fターム (21件):
3E078AA20 ,  3E078BB02 ,  3E078CC32 ,  3E078CC41X ,  4F100AK07 ,  4F100AT00A ,  4F100AT00B ,  4F100AT00C ,  4F100BA02 ,  4F100BA03 ,  4F100BA06 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10B ,  4F100BA10C ,  4F100DC15 ,  4F100DD12A ,  4F100JD02 ,  4F100JD02A ,  4F100JD02B ,  4F100JD02C ,  4F100JL01
引用特許:
審査官引用 (9件)
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