特許
J-GLOBAL ID：201403088011053572

情報処理装置の駆動方法及びプログラム

発明者：
岩城 裕司

岩城 裕司 について


出願人/特許権者：
株式会社半導体エネルギー研究所

株式会社半導体エネルギー研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-196390
公開番号（公開出願番号）：特開2014-078225
出願日： 2013年09月24日
公開日（公表日）： 2014年05月01日
要約：
【課題】入力方法の多様化に対応可能な情報処理装置の駆動方法を提供する。【解決手段】操作体(例えば、指)の始点におけるXYZ空間の座標と、一定時間経過後を終点として、終点での操作体のXYZ空間の座標とを取得し、終点におけるZ座標と、一定時間内におけるX-Y平面での移動距離を算出する。そして、操作面から操作体までの垂直方向の距離のしきい値と、水平方向の移動距離のしきい値との双方を超えた場合にのみ、信号を出力する情報処理装置の駆動方法を提供する。これにより、操作体の水平方向の移動に加えて、垂直方向の移動を追加した3次元の動作(ジェスチャ)による入力操作を行うことが可能となる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
画像を表示する表示面、及び操作体が近接又は接触する操作面を有する情報処理装置の駆動方法であって、 前記操作面から前記操作体までの垂直方向の距離がしきい値以下となったことを検知するステップと、 前記操作体の第1の座標を取得するステップと、 一定時間後の前記操作体の第2の座標を取得するステップと、 前記第2の座標の前記垂直方向の距離が前記しきい値を超え、且つ、前記第1の座標及び前記第2の座標から計算される前記操作体の水平方向の移動距離がしきい値より大きい場合に、画像切り替え信号を出力するステップと、を備えた、情報処理装置の駆動方法。
IPC (1件)：
G06F 3/041
FI (2件)：
G06F3/041 330B ,  G06F3/041 380K
Fターム (13件)：
5B068AA22 ,  5B068BB08 ,  5B068BE03 ,  5B068BE06 ,  5B068EE06 ,  5B087AA07 ,  5B087AC02 ,  5B087CC02 ,  5B087CC25 ,  5B087CC26 ,  5B087CC39 ,  5B087DD02 ,  5B087DD03
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM