特許
J-GLOBAL ID:201403088519846888

視差算出方法、および視差算出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080311
公開番号(公開出願番号):特開2013-190433
特許番号:特許第5579297号
出願日: 2013年04月08日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基準画像および参照画像を取得する画像データ取得部と、 前記基準画像に含まれる基準点と、前記基準点に対応する、前記参照画像に含まれる複数の探索点との画像輝度の相違度を算出するステレオマッチング部と、 前記複数の探索点から前記複数の探索点の座標に対する前記画像輝度の相違度が極小である探索点を対応点候補として検出し、前記対応点候補が複数存在するか否かを判定する対応点候補数判定部と、 対応点候補が複数存在すると判定された第1の基準点に対応する第1の対応点候補の数n(nは2以上の整数)と、前記第1の基準点を含む周辺領域に存在する第2の基準点に対応する第2の対応点候補の数m(mはnより小さい整数)とが異なる場合、前記第1の対応点候補のうち、基準点に対する視差値が対応する前記第2の対応点候補が存在しない対応点候補を除外し、前記除外された対応点候補以外の前記第1の対応点候補のうち、前記第1の基準点に対する視差値と前記第2の基準点に対する視差値との間の変動値が最小である対応点候補を対応点と判定する対応点判定部と、 前記第1の基準点に対応する前記対応点の座標点と、前記第1の基準点の座標点とに基づいて算出される視差データを出力する視差データ出力部と、 を備えた視差算出装置。
IPC (5件):
G01C 3/06 ( 200 6.01) ,  G06T 1/00 ( 200 6.01) ,  G01B 11/00 ( 200 6.01) ,  G03B 15/00 ( 200 6.01) ,  G08G 1/16 ( 200 6.01)
FI (7件):
G01C 3/06 110 V ,  G06T 1/00 315 ,  G01C 3/06 140 ,  G01B 11/00 H ,  G03B 15/00 V ,  G03B 15/00 Q ,  G08G 1/16 C
引用特許:
審査官引用 (2件)

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