特許
J-GLOBAL ID:201403088842077044

着色複合舗装構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-547410
公開番号(公開出願番号):特表2014-501344
出願日: 2010年12月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
シリル化ガラスアグリゲート粒子とポリマー結合剤組成物を含む着色複合舗装構造の製造方法が開示されている。舗装構造に硬化する着色複合材料を提供するためのシステム及び方法も開示されている。一実施態様では、着色剤濃縮物が、無機着色剤とポリマー結合剤組成物の第1成分の一部と組み合わせることによって提供される。次に、着色剤濃縮物を、ポリマー結合剤組成物の第1成分及び第2成分と組み合わせて着色ポリマー結合剤組成物を提供することができる。そして、該着色ポリマー結合剤組成物をシリル化ガラスアグリゲート粒子に塗布して着色複合材料を提供し、これが舗装構造に硬化し得る。
請求項(抜粋):
着色複合舗装構造の製造方法であって、以下の工程: a.第1の色を有する着色剤を提供する工程; b.希釈剤を提供する工程; c.ポリマー結合剤組成物の第1成分及び第2成分を提供する工程; d.100質量部の着色剤濃縮物を基準として、約10〜約35質量部の着色剤を有する着色剤濃縮物を提供するために着色剤と希釈剤とを組み合わせる工程; e.100質量部の着色ポリマー結合剤組成物を基準として、約0.1〜約10質量部の粉末を有する着色ポリマー結合剤組成物を提供するために着色剤濃縮物とポリマー結合剤組成物の第1成分及び第2成分とを組み合わせる工程; f.約1/16インチ〜約1/2インチの範囲の直径のガラスアグリゲート粒子を提供する工程; g.ガラスアグリゲート粒子と着色ポリマー結合剤組成物とを混合する工程; h.着色複合舗装構造を提供するためにポリマー結合剤組成物を、ガラスアグリゲート粒子と反応させ、結合させ、且つ硬化させる工程 を含む、前記製造方法。
IPC (3件):
E01C 7/30 ,  E01C 7/32 ,  E01C 23/20
FI (3件):
E01C7/30 ,  E01C7/32 ,  E01C23/20 Z
Fターム (9件):
2D051AD01 ,  2D051AD07 ,  2D051AF06 ,  2D051AG11 ,  2D051EA01 ,  2D051EA06 ,  2D053AA28 ,  2D053EA22 ,  2D053EA23
引用特許:
審査官引用 (6件)
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