特許
J-GLOBAL ID：201403089550729748
画像形成装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山田 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-100811
公開番号（公開出願番号）：特開2014-219645
出願日： 2013年05月13日
公開日（公表日）： 2014年11月20日
要約：
【課題】感光体ドラム上の潤滑剤層の層厚を略一定に維持しながら、現像装置への潤滑剤の移動を抑制する。【解決手段】感光体ドラム表面に塗布された潤滑剤が現像装置に移動しにくい第1モードと、第1モード以外の第2モードとに現像装置の現像条件を切り替える切替制御手段を設ける。そして、非画像形成時に、現像条件を第1モードとし、潤滑剤塗布手段によって感光体ドラム表面に潤滑剤を塗布する。第1モードとしては、現像スリーブによる、感光体ドラムとの対向位置への現像剤の搬送量を第2モードよりも減少させることや、現像スリーブと感光体ドラムとの距離を第2モードよりも広くすることなどが挙げられる。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
回転自在の像担持体と、
前記像担持体の表面を一様に帯電させる帯電手段と、
表面が一様に帯電された前記像担持体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、
前記像担持体に対向し、トナーを有する現像剤を担持して、前記像担持体との対向位置に回転搬送する現像剤担持体を有し、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を、現像剤で現像する現像手段と、
現像されたトナー像を前記像担持体から被転写部材に転写させる転写手段と、
前記転写手段よりも前記像担持体の回転方向下流側に設けられた、前記像担持体の表面に接触して前記像担持体の表面を清掃する清掃手段と、
前記像担持体の表面に潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布手段とを備えた画像形成装置であって、
前記像担持体の表面に塗布された潤滑剤が前記現像手段に移動しにくい第1モードと、第1モード以外の第2モードとに前記現像手段の現像条件を切り替える切替制御手段をさらに備え、
非画像形成時に、現像条件を第1モードとし、前記潤滑剤塗布手段によって前記像担持体の表面に潤滑剤を塗布することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G 21/14
, G03G 21/00
, G03G 15/08
G03G21/00 372
, G03G21/00
, G03G15/08 501Z
, G03G15/08 505A
, G03G15/08 506A
2H077AD02
, 2H077AD36
, 2H077BA07
, 2H077DA01
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077DB25
, 2H134GA01
, 2H134HD01
, 2H134HD17
, 2H134KB13
, 2H134KG03
, 2H134KG05
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH07
, 2H134LA01
, 2H134LA02
, 2H270LA62
, 2H270LA80
, 2H270MC28
, 2H270MC29
, 2H270MC47
, 2H270MC72
, 2H270MD02
, 2H270MD10
, 2H270MD12
, 2H270MH13
, 2H270PA83
, 2H270ZC06
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (3件)
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